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河川改修事業 桜づつみモデル事業

河川改修事業 - 石狩川水系

桜づつみモデル事業

安全で安らぎに満ちた川辺の創造、「桜づつみモデル事業」
地域づくりやまちづくりにおいて大きな役割を果たす河川空間。

桜づつみモデル事業は堤防の強化を目的とした側帯盛土を行い、その上に桜の木等を植樹していくもので、治水と水辺空間を親しむという二つの機能を兼ね備えたぬくもりあふれるプランです。
桜づつみモデル事業
● 桜づつみモデル事業とは

■目的
堤防の緑化を推進することにより、良好な水辺空間の形成を図ることを目的としています。実施にあたっては、周辺の自然的、社会的、歴史的環境等との関係を反映させます。具体的には堤防の強化及び土砂の備蓄水防活動に必要な機能等を整備するために河川管理者が設置した堤防側帯に市町村が、桜等の植樹、地域住民が水辺に親しむための施設の整備を行います。
● 事業に選ばれる河川とは
(1)事業実施予定区域が河川とその周辺の自然的、社会的、歴史的環境の中で、桜づつみを設け、良好な水辺空間の形勢を図る必要があると認められる区域であること。

(2)桜づつみに必要な用地がすでに確保されているか、あるいは市町村等により確保されることが確実であること。

(3)一級河川の指定区間と二級河川、及び準用河川の場合は、すでに着手している河川改修事業等の区間に含まれていること。

(4)市町村と地域住民が良好な水辺空間の整備、保全について高い熱意を持っている河川であること。


お問合せ先

治水課

  • 住所:旭川市宮前1条3丁目3番15号
  • 電話番号:0166-32-4245

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