第8回平取ダム環境調査検討委員会
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第8回平取ダム環境調査検討委員会
日時 | 平成19年2月28日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
場所 | KKRホテル札幌 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出席者 | (委員) 渡辺委員長、庵谷委員、越塚委員、齊藤委員、坂本委員、高橋委員、中林委員、藤巻委員、眞山委員<br> (事務局) 川村沙流川ダム建設事業所長 ほか |
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議事内容 | 1.第7回委員会における指摘事項と対応 2.第7回委員会以降に検討した内容と対応結果 3.平取ダム環境調査検討委員会報告書(案) |
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決定事項 | ・提示した平取ダム環境調査検討委員会報告書(案)について概ね了承された。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主な意見 | ・水の濁りの予測について、平取ダムよりも濁質分の沈降性が悪いダムでの濁水問題発生の有無などの事例があれば良い。シミュレーションで全てが判るわけではないので、事例を入れた方が判りやすい。 ・水質予測のグラフについて、上の値がグラフから出ているものは補足の数字を記載する。 ・富栄養化について、近年の二風谷ダムの状況も整理して予測の記述を整理する。 ・貯水池出現後の水鳥について、二風谷ダムの水辺の国勢調査でミサゴが確認されているのであればミサゴを追記する。 ・ハヤブサの保全措置について、特定のペアを対象とした保全措置である旨を記述する。 ・ハヤブサの保全措置について、幼鳥が巣立った後も営巣地周辺で生息するため、保全措置の実施期間を明確にする。 ・文献調査における確認については、どの文献で確認されていたのかを記述する。 ・エゾサンショウウオの保全措置について、「幼生の生息環境である湿地の確保を図る。」としているが、湿地ではなく水溜まりや池という表現にする。 |
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配布資料 |
委員会当日に配布した資料3に関し、乱丁本が一部混入する等不備がございましたので委員の了承を得た上で修正版を掲載しております。 |
配布資料
- 議事次第 (PDF:14.8KB)
- 第7回委員会における指摘事項と対応 (PDF:87.3KB)
- 第7回委員会以降に検討した内容と対応結果 (PDF:205KB)
- 表紙・目次 (PDF:149KB)
- 1.平取ダム建設事業の目的及び内容(1-1~5ページ) (PDF:1.44MB)
- 2-1自然的状況(2-1-1~51ページ) (PDF:12.7MB)
- 2-2社会的状況(2-2-1~37ページ) (PDF:9.74MB)
- 3.環境調査の項目(3-1~3ページ) (PDF:171KB)
- 4-1水環境(4-1-1~34ページ) (PDF:1.43MB)
- 4-2動物(4-2-1~65ページ) (PDF:5.81MB)
- 4-3植物(4-3-1~31ページ) (PDF:1.74MB)
- 4-4生態系(4-4-1~49ページ) (PDF:10.7MB)
- 4-5景観(4-5-1~17ページ) (PDF:4.38MB)
- 4-6地域と関わりがあり多くの人が訪れる場(4-6-1~11ページ) (PDF:2.77MB)