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150917 現場見学会

工事現場見学会

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工事内容の説明
 帯広開発建設部では、北海道開発事業に係る理解や技術力の向上を図ることを目的に、管内市町村職員及び当部職員を対象として、工事現場見学会を開催しています。

 平成27年度第2回目の現場見学会が「一般国道336号 広尾町 新宝浜トンネル北舗装工事」を対象に9月17日(木曜日)に行われました。

 当日の参加者は、役場職員、報道機関、当部職員、併せて14名でした。
 現場に入る前に、当部広尾道路事務所中西開発専門職から、えりも町と広尾町を結ぶ路線の落石、土砂崩落、波浪、雪崩等の事前通行規制区間及び危険箇所等の解消を図り、道路の安全な通行の確保を目的とした
襟広防災事業について説明を受けました。
 
 さらに、今回対象のコンクリート舗装の作業手順について説明がありました。
  • トンネル入口
  • 900m先で
 新宝浜トンネル広尾側入り口から900m程進むと
  • コンクリートスプレッダ
  • コンクリートフィニッシャー
 行われていたのは、コンクリートスプレッダによる敷均し作業。
きれいな仕上がりです
 トンネル幅一杯の機械の横をすり抜け、更に奥に進むと、コンクリートフィニッシャーによる締固め作業が見学できました。
 施工中のトンネルに入る機会はなかなかないため、参加者からは熱心に質問がなされ、有意義な現場見学会でした。

 ただ、行きはよかったのですが、帰りは参加者の足取りが重かったような気がします…。
  • 道中の景色

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