過去の大雨によるダムの効果
平成18年8月
平成18年8月「8月17日～19日停滞前線」ダムによる洪水軽減効果
十勝ダムによる洪水調節約1,970万立方メートル、帯広市役所庁舎約294杯分をため込む
今回の洪水では、最大で約880m3/sの流入があり、約660 m3/sの洪水調節を行いました。十勝川上流部の共栄橋水位観測所（清水町）で、十勝ダムの洪水調節により約1.2mの水位低減効果がありました。
◆十勝ダム洪水調節状況
平成17年9月
平成17年9月「台風14号出水」ダムによる洪水軽減効果
十勝ダムによる洪水調節約1,352万立方メートル、帯広市役所庁舎約202杯分をため込む
今回の洪水では、十勝川中流部の帯広水位観測所（帯広市）で、十勝ダムの洪水調節により約69センチメートルの水位低減効果がありました。
◆十勝ダム洪水調節状況
平成15年8月
平成15年8月「台風10号出水」ダムによる洪水軽減効果
十勝ダムによる洪水調節約1,676万立方メートル、帯広市役所庁舎251杯分をため込む
今回の洪水では、十勝川中流部の帯広水位観測所(帯広市)で、十勝ダムの洪水調節により約36センチメートルの水位低減効果がありました。
◆十勝ダム洪水調節状況
平成13年9月
十勝ダムによる洪水調節約2,798万立方メートル、帯広市役所庁舎約418杯分をため込む
今回の洪水では、十勝川中流部の帯広水位観測所（帯広市）で、十勝ダムの洪水調節により約36センチメートルの水位低減効果がありました。
◆十勝ダム洪水調節状況
