港湾整備事業・水産基盤整備事業(焼尻港)
焼尻港【地方港湾】
港概要
焼尻港は、焼尻島唯一の港湾として、島民の生活物資の供給基地、水産業の拠点港、離島観光の玄関口等、多種の重要な役割を果たしています。
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オンコ(イチイ)の原生林の様子
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サフォーク種のめん羊牧場の様子
主な取扱貨物
離島航路のフェリー貨物が約9割を占めているほか、水産品の移出入や重油・石油製品の移入等が行われています。
沿革
昭和08年 | 漁村振興船入澗補助で着港 |
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28年 | 港湾区域の認可を受け、焼尻村が港湾管理者となる |
34年 | 町村合併促進法により羽幌町に合併 |
40年 | 港則法による適用港湾に指定 |
46年 | 臨港区域指定 |
51年 | 臨港区域変更 |
平成元年 | 離島航路連絡船「フェリーおろろん」就航 |
03年 | 離島航路連絡船「高速船さんらいなぁ」就航 |
13年 | 離島航路連絡船「フェリーおろろん2」就航 |
15年 | 整備休止 |
25年 | 離島航路連絡船「高速船さんらいなぁ2」就航 |