港湾整備事業・水産基盤整備事業(遠別漁港)
ページ内目次
遠別漁港【第4種漁港】
港概要
遠別漁港は、留萌管内北部に位置し、沖合操業船及び近海航行船の安全な避難や漁業基地としての役割を担う第4種漁港です。
本漁港では、ホタテ貝養殖漁業や活魚出荷の強化をはじめ、安心安全な衛生管理型の漁港を目指しています。
本漁港では、ホタテ貝養殖漁業や活魚出荷の強化をはじめ、安心安全な衛生管理型の漁港を目指しています。
主な水揚げ魚種
主な漁業種類は、ホタテ貝の養殖、サケ定置網、タコ箱、カレイ刺網などで、特にホタテ貝養殖漁業は、遠別漁港の水揚げ量全体の約7割を占めており、稚貝及び半成貝の供給基地となっています。
沿革
昭和26年 | 沿岸漁業の根拠港として第1種漁港の指定を受ける |
---|---|
28年 | 第1次漁港整備により修築事業で着工 |
38年 | 第3次漁港整備計画から第5次漁港整備までは改修事業で整備 |
52年 | 第6次漁港整備計画以降は修築事業で整備 |
57年 | 第4種漁港に種別変更 |
平成05年 | 畜養施設共用開始 |
14年 | 特定漁港漁場整備事業計画により整備を開始 |
17年 | 特定漁港漁場整備事業計画の変更(重要な変更) |
18年 | 「遠別地域マリンビジョン」策定 |
25年 | 特定計画の変更(重要な変更) |