国道の標識はだれが 取り付けるのですか?
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国道の標識はだれが 取り付けるのですか?

道路標識には、地名、交差点の方面及び方向・国道番号などを示す「案内標識」、交差点・踏切・信号機があることなどを示す「警戒標識」、通行止め・駐車禁止・一時停止などを示す「規制標識」及び駐車可・横断歩道・安全地帯などを示す「指示標識」の4種類があります。このうち、案内標識と警戒標識は、すべて国道を守っている国・地方公共団体の機関(道路管理者)が取り付けます。規制標識と指示標識は、道路管理者と都道府県警察(公安委員会)が分担して取りつけています。