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新たな北海道総合開発計画の推進・防災対策

北海道総合開発計画の推進

平成28年3月に閣議決定された第8期北海道総合開発計画に基づき、生産空間を維持し、地域の強みを活かした産業・観光地形成、激甚化する災害対応強化のために、道北地域がめざす姿を共有して、多種多様な主体と連携して推進していきます。

  • キャッチフレーズ「世界の北海道」画像

北海道型地域構造の保持・形成

北海道型地域構造図

 北海道の強みを支える一方で、将来的に無人化の進行が危惧される「生産空間」が、その役割を果たすために、都市機能・生活機能が日常的に支障のない水準で提供される「基礎圏域」を形成し、重層的な機能分担とネットワークによる連携を通じて、「生産空間」での暮らしを広域的に支えます。

会議の模様

 上川地方の恵まれた生産空間を維持するための具体的な施策について「名寄周辺モデル地域圏域検討会」で議論された内容を踏まえ開発事業を展開します。

「かわたび北海道」プロジェクト

かわたび北海道マーク画像
 川の自然環境や景観、水辺の活動、サイクリング環境等、川に関する情報を効果的に発信するとともに、地域と連携して、魅力的な水辺空間の創出、水辺利活用を促進し、北海道らしい地域づくり・観光振興に貢献する「かわたび北海道」プロジェクトを推進します。

防災対策

災害支援

 被災した地方公共団体へ緊急災害対策派遣隊(TEC-FORCE)を派遣し、災害情報の収集や被災状況の迅速な把握、被害の拡大防止、被災地の早期復旧等に対する技術的な支援を円滑かつ迅速に行います。 
  • 緊急災害対策派遣隊活動状況写真

    平成30年7月3日降雨による緊急災害派遣隊(TEC-FORCE)活動状況(平成30年7月鷹栖町)

防災訓練

 災害に備え、隣接開発建設部、気象台や北海道、市町村などの関係機関と連携し、地震、洪水、火山噴火などを想定した防災訓練を行っています。
  • 防災訓練写真

    十勝岳の噴火を想定した関係機関との合同訓練 (平成31年2月上川総合振興局)

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