サンルダム工程コスト検討委員会(平成22年度)
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サンルダム工程コスト検討委員会
平成22年度 サンルダム工程コスト検討委員会
開催日時/平成22年8月31日(火曜日) 13時00分から14時30分
開催場所/旭川開発建設部 サンルダム建設事業所 A会議室
委 員/◎石井 吉春(北海道大学公共政策大学院 教授)
杉山 隆文(北海道大学大学院工学研究科 教授)
渡邊 康玄(北見工業大学社会環境工学科 教授)
◎ 委員長(50音順)
審議内容/
(1)昨年度の審議概要
(2)事業進捗状況と全体工程
(3)コスト縮減の取り組み
(4)その他
審議結果(委員会意見)
開催場所/旭川開発建設部 サンルダム建設事業所 A会議室
委 員/◎石井 吉春(北海道大学公共政策大学院 教授)
杉山 隆文(北海道大学大学院工学研究科 教授)
渡邊 康玄(北見工業大学社会環境工学科 教授)
◎ 委員長(50音順)
審議内容/
(1)昨年度の審議概要
(2)事業進捗状況と全体工程
(3)コスト縮減の取り組み
(4)その他
審議結果(委員会意見)
- 検証による工期延伸によって必要となる水文調査、環境調査等の基礎的な調査の継続にあたっては、内容をよく精査して実施すること。
- 本委員会としては、ダムの検証が速やかに進むことが、コストの縮減につながるものと考える。
- 基本的な設計が出来上がっているダム本体に係わるコスト縮減については、今後大きなものは難しいかもしれないが、小さなメニューであっても積み上げていくことが重要。また小さな縮減メニューであっても情報を共有化することで、他事業も含めた中でトータルで大きな縮減につながる可能性もある。
- これからは建設費用を縮減するだけでなく、完成後の利活用などが、ダム設置者の負担を軽減するような観点が必要。
- 事業者としてコスト縮減の取り組みや、洪水調整の事例について世の中にアピールしていくことも重要。
平成22年度