サンルダム工程コスト検討委員会(平成23年度)
ページ内目次
サンルダム工程コスト検討委員会
平成23年度 サンルダム工程コスト検討委員会
開催日時/平成23年8月3日(水曜日) 16時30分から17時30分
開催場所/旭川開発建設部 1F入札執行室
委 員/◎石井 吉春(北海道大学公共政策大学院 教授)
杉山 隆文(北海道大学大学院工学研究科 教授)
渡邊 康玄(北見工業大学社会環境工学科 教授)
◎ 委員長(50音順)
審議内容/
(1)昨年度の審議概要
(2)事業進捗状況と全体工程 について
(3)コスト縮減の取り組みについて
審議結果(委員会意見)
開催場所/旭川開発建設部 1F入札執行室
委 員/◎石井 吉春(北海道大学公共政策大学院 教授)
杉山 隆文(北海道大学大学院工学研究科 教授)
渡邊 康玄(北見工業大学社会環境工学科 教授)
◎ 委員長(50音順)
審議内容/
(1)昨年度の審議概要
(2)事業進捗状況と全体工程 について
(3)コスト縮減の取り組みについて
審議結果(委員会意見)
- 事業完了の遅れがコスト増の要因となる。本委員会としては、コスト縮減の観点からも速やかにダムの検証の結論を得ることが、最も重要と考える。
- 基礎的調査(水文調査、環境調査等)におけるコスト縮減、ダム本体に係わるコスト縮減案の検討など、コスト縮減に向けた取り組みがなされている。ただし、コスト縮減の検討に要する費用を十分に勘案して考えていく必要がある。
- 様々なコスト縮減案の採用にあたっては、その果たすべき機能が低下することにならないよう十分留意する必要がある。
- 共同事業者(水道・発電)や流域市町村との調整を十分に図りながら、共同事業者への影響等について検討する必要がある。
平成23年度