サンルダム工程コスト検討委員会(平成24年度)
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サンルダム工程コスト検討委員会
平成24年度 サンルダム工程コスト検討委員会
開催日時/平成24年8月28日(火曜日) 16時30分から17時30分
開催場所/旭川開発建設部 2F第1会議室
委 員/◎石井 吉春(北海道大学公共政策大学院 教授)
杉山 隆文(北海道大学大学院工学研究科 教授)
渡邊 康玄(北見工業大学社会環境工学科 教授)
◎ 委員長(50音順)
審議内容/
(1)昨年度の審議概要
(2)事業進捗状況と全体工程 について
(3)コスト縮減の取り組みについて
審議結果(委員会意見)
開催場所/旭川開発建設部 2F第1会議室
委 員/◎石井 吉春(北海道大学公共政策大学院 教授)
杉山 隆文(北海道大学大学院工学研究科 教授)
渡邊 康玄(北見工業大学社会環境工学科 教授)
◎ 委員長(50音順)
審議内容/
(1)昨年度の審議概要
(2)事業進捗状況と全体工程 について
(3)コスト縮減の取り組みについて
審議結果(委員会意見)
- 事業完了の遅れがコスト増の要因となる。本委員会としては、コスト縮減の観点からも速やかにダムの検証の結論を得ることが、最も重要と考える。
- 数ヶ月でも工事の完成を早めることにより、事業効果・便益は発生することから、工程管理は特に重要であり、更なる工期短縮に向け検討を進めて欲しい。
- ダム検証中の現段階において、コスト縮減内容の限界がきているが、小さいコスト縮減額ながらも取り組みとして評価できる。
- 伐採木のコスト縮減について、今後多量の伐採木の発生も考えられるため、町と十分に連携し、町の需要に対して計画的に供給できるよう調整していく必要がある。
- 旧道路の有効活用について、コスト縮減に向け十分に検討する必要がある。
平成24年度