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道路情報BOX

道路情報BOX・光ファイバーケーブルの整備状況

民間へ開放されている光ファイバー網
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 「道路情報BOX」は、大容量の情報通信を可能とする通信基盤である道路管理用光ファイバーケーブルを収容する施設として道路管理者が設置するもので、台風・火山噴火等の自然災害や交通事故による通信遮断を防止する目的で国道の敷地内に埋設されています。
 そして、これらの施設の利用として国土交通省では、高速インターネットやネット上で映画やスポーツなどの動画を楽しむブロードバンド(高速大容量)通信に対応するため、平成14年度から国道・河川の施設管理用の光ファイバー網を民間に開放しております。
 道南においても、大半の国道で情報BOXの整備が完了しております。
※情報BOX整備がされていない所は、電線のような架空線で光ファイバーケーブルを設置しています。
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MEMO ワンポイントメモ
光ファイバーとは...
  太さ0.1ミリ程度のガラスやプラスチックのケーブルが10~1,000本単位で束となっている1本のケーブルの中に、光の信号に変換された音声・映像・データなど様々な大量の情報を、迅速且つ効果的に伝達する仕組みです。


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