地域づくり連携会議・地域づくり推進ビジョン
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地域づくり連携会議
平成20年度に「新たな北海道総合開発計画」(国)及び「新・北海道総合計画」(北海道)がスタートしたことを受け、同年7月に、国(釧路開発建設部)、北海道(釧路総合振興局・根室振興局)、市町村、関係団体及び有識者により、地域の直面する課題や地域活性化の施策等について意見交換を行う「地域づくり連携会議」を初めて開催しました。
その後、年に1回~数回会議を開催し、釧路・根室における様々な課題等について意見を交換しています。
令和6年度 地域づくり連携会議
地域づくり推進ビジョン
「第9期北海道総合開発計画」(国・令和6年3月閣議決定)及び新たな「北海道総合計画」(北海道・令和6年7月策定)において、両計画に基づく施策の展開を図るため、多様な主体の参画による地域づくりの場である「地域づくり連携会議」において検討し、令和7年3月に「地域づくり推進ビジョン」を“計画の地域版”としてとりまとめました。
【これまでの経過】
「地域づくり推進ビジョン」は、国の「北海道総合開発計画(第7期:平成20年7月閣議決定)」と北海道の「北海道総合計画(平成20年3月策定)」のスタートを契機に、国、道、市町村等、地域の多様な主体で構成される「地域づくり連携会議」を各地で開催し、意見交換を行い、「地域づくりの方向」(平成21年)という名称で始まりました。
平成28年には「北海道総合開発計画(第8期:平成28年3月閣議決定)」及び「北海道総合計画(平成28年3月策定)」を受けて、見直しを行い、名称も「地域づくり推進ビジョン」に変更しました。