地域連携懇談会 第5回
議事次第
日時:令和6(2024)年12月18日(水)15:00~17:00
場所:北海道科学大学図書館1F プレゼンテーションスペース(WEB会議併用)
場所:北海道科学大学図書館1F プレゼンテーションスペース(WEB会議併用)
1 開会
2 挨拶
3 自己紹介
4 議事
2 挨拶
3 自己紹介
4 議事
(1) 札幌第4地方合同庁舎整備計画及び地域連携懇談会について
(2) 懇談会のテーマについて(UD、サイン、パブリックスペース利用)
(3) カラーユニバーサルデザインについて
(4) 施設の利用検証について(バリアフリー等)
※北海道科学大学前田キャンパスにおける「バリアフリー(アクセシビリティ)マップ」
の利用検証、障壁(バリア)とのタッチポイント
(5) 意見交換(前半:主に学生を交えて)
(6) 意見交換(後半:主に委員による)
(7) その他
(3) カラーユニバーサルデザインについて
(4) 施設の利用検証について(バリアフリー等)
※北海道科学大学前田キャンパスにおける「バリアフリー(アクセシビリティ)マップ」
の利用検証、障壁(バリア)とのタッチポイント
(5) 意見交換(前半:主に学生を交えて)
(6) 意見交換(後半:主に委員による)
(7) その他
5 今後のスケジュールについて
6 閉会
要旨
第5回地域連携懇談会は北海道科学大学図書館(100 周年記念会館『HUS+H』)の1F プレゼンテーションスペースで開催されました。今回は各委員や開発局職員・工事関係者に加え、北海道科学大学の学生や札幌龍谷学園高等学校の生徒も参加し、総勢50名程の盛況な懇談会となりました。
前回の懇談会から期間が空いたこともあり、まずは札幌第4地方合同庁舎整備事業やこれまでの地域連携懇談会についての概要説明から始まりました。工事着工後初めての懇談会ということで、工事の進捗状況についての説明及び確認をしました。
次に、今回の懇談会テーマである「ユニバーサルデザイン」「サイン計画」「パブリックスペース利用」について意見交換を行う前段として、北名委員からはカラーユニバーサルデザインについての説明、北海道科学大学の道尾委員と学生からは大学構内におけるバリアフリー検証結果について発表を行っていただきました。
その後、各委員により活発な意見が交わされ、「防災面ではこどもや車いす利用者など、あらゆる人々のバリアを取り除いた庁舎が望ましい」「誰でも庁舎に入りやすくなるような、サインなどの仕掛けが必要ではないか」等の意見をいただきました。
庁舎の建設が進み外形が見えてきたことで、参加者の熱量や期待もますます高まっており、次に繋がる大変有意義な会となりました。第6回は3月開催を予定しています。
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懇談会の様子(約50名)
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各委員により活発な議論が交わされました。
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懇談会終了後、高校生たちに北海道科学大学キャンパス内のクリスマスイルミネーションを楽しんでいただきました。