観光型・通過型の交通量が多い国道232号を中心に景観保全や美化を推進するため、羽幌町国道花管理協会（羽幌高等学校、地元企業、町内会）と連携して国道232号沿道や南6条通り周辺の清掃活動や植樹桝の管理を行っています。
　また、各町内会を基本単位として、ごみ拾い等による市街地区の景観保全活動や、町内会の植樹桝の管理を行っています。

　観光資源である海浜公園のオ－プンに向け、毎年素晴しい自然景観を提供できるように海、河川も含め、「鏡沼海浜公園クリ－ンアップ作戦」として、子どもから高齢者に至る多くの町民参加による清掃活動を実施しています。
　活動には、一般町民、各スポ－ツ少年団、高校各クラブ、NPO天塩川を清流にする会、建設協会、観光協会などが参加しており、町では、収集ゴミの最終処理及びゴミ袋・軍手などの提供を行っています。

　NPO法人「天塩川を清流にする会」では、河川環境の保全・地域活性化のため、天塩川周辺の清掃活動や植樹、ハマナスの丘の整備・管理などを行っています。
　活動の財源確保のため、天塩砂丘でのブランド野菜づくりに取り組んでいます。