標本抽出方法
標本抽出方法
■調査対象の抽出方法
(1)使用する母集団
「経済センサス-活動調査」(事業所母集団データベース)を用いて調査対象となる母集団名簿を作成
(2)抽出方法
母集団名簿から業種別・資本金階級別に層化無作為抽出により選定
(※抽出にあたっては、重複是正措置を実施しています。)
■標本数の決め方
(1)調査対象法人を産業分類及び資本金等規模別に層化抽出する。
(2)全体の標本数の大きさについては、主に次の式により算出。
なお、各階層ごとの標準偏差は前年度に実施した法人企業投資状況調査の
「北海道内における有形固定資産(新規取得額)」を基に算出する。
(3)産業分類・資本金毎の標本数は、全体の標本数の決定後、前年度の調査結果の
実績(標準偏差)を基に割り振っていく。
(4)前年度の実績が取れなかった層及び算出結果が1桁の層については、全体の
標本数の大きさを決定した後に過去の本調査の結果や実績を基に、補完を行う。
(5)許容誤差(目標精度)を信頼水準95.5%の下で標本誤差率10%とする。
(1)使用する母集団
「経済センサス-活動調査」(事業所母集団データベース)を用いて調査対象となる母集団名簿を作成
(2)抽出方法
母集団名簿から業種別・資本金階級別に層化無作為抽出により選定
(※抽出にあたっては、重複是正措置を実施しています。)
■標本数の決め方
(1)調査対象法人を産業分類及び資本金等規模別に層化抽出する。
(2)全体の標本数の大きさについては、主に次の式により算出。
なお、各階層ごとの標準偏差は前年度に実施した法人企業投資状況調査の
「北海道内における有形固定資産(新規取得額)」を基に算出する。
(3)産業分類・資本金毎の標本数は、全体の標本数の決定後、前年度の調査結果の
実績(標準偏差)を基に割り振っていく。
(4)前年度の実績が取れなかった層及び算出結果が1桁の層については、全体の
標本数の大きさを決定した後に過去の本調査の結果や実績を基に、補完を行う。
(5)許容誤差(目標精度)を信頼水準95.5%の下で標本誤差率10%とする。
■標準誤差率
「北海道における有形固定資産(新規取得額)」の標準誤差率は次式による。
「北海道における有形固定資産(新規取得額)」の標準誤差率は次式による。