第8期計画におけるモデル地域での取組
ページ内目次
第8期計画におけるモデル地域での取組
地域課題の解決に向けて先導的に取り組むため、3つのモデル地域(名寄周辺、十勝南、釧路)を選定し、各圏域において有識者・地元企業・自治体等からなる圏域検討会等を開催し、課題解決に向けた取組を推進しています。
名寄周辺モデル地域
これまでの圏域検討会での議論を踏まえて、喫緊に取り組む事項として「効率的な物流システムの構築」「広域的な連携によるスポーツ強化団体受入体制の構築」「広域的な連携による観光振興」について、ワーキングチームを設置し、検討を進めています。
十勝南モデル地域
圏域検討会での議論を踏まえて、喫緊に取り組む事項として、「農業の持続的発展」「地域交通の利便性向上」について、ワーキングチームを設置し、検討を進めています。
釧路モデル地域
釧路モデル地域では3つの施策(釧路港を活用した農業振興施策、食の活用による観光振興、災害時に備えた広域連携)に取り組むこととしています。