現在位置の階層

  1. トップページ
  2. 広報室
  3. WEB広報誌 かいはつグラフ
  4. WEB広報誌 かいはつグラフ2012.10 インフォメーション

WEB広報誌 かいはつグラフ2012.10 インフォメーション

インフォメーション

北海道の魅力を東京の百貨店でPR!

  • 北海道の魅力を東京の百貨店でPR!
 「わが村は美しく-北海道」運動とは、農山漁村の地域の魅力を高めようとする住民主体の活動を見いだし、これを広く発信し波及させていくことによって農山漁村の振興につなげていこうとする運動です。
 平成24年9月29日(土曜日)と30日(日曜日)の2日間にわたり、人気催事である東武百貨店池袋店(東京都豊島区)の「秋の大北海道展」で北海道の人気店に並んで、「わが村は美しく-北海道」(以下、「わが村」という)PRコーナーが設けられ、職員が周知活動を行いました。
森川補佐
 当日、現地でPR活動を行った北海道開発局農業振興課森脇補佐にお話を伺いました。

(※役職等は取材当時のもの)
———なぜ、首都圏の百貨店でPR活動を行うことになったのですか?
 「わが村」参加団体のファンを増やすことで、その活動を支援したいと考え、北海道に関心を持つ首都圏の多くの人に、まず団体の存在を知ってもらおうと、PR活動を行ったものです。

———具体的にはどのようなPR活動をされたのですか?
 「わが村」団体が生産する特産品や体験・交流イベントを紹介するパンフレットを配布したり、北海道の美しい農山漁村風景を紹介するビデオを放映したりしました。

———当日の入り込み状況は?
 土日ということもあり、会場は大勢の買い物客で賑わい、身動きが取れなくなる時間帯もありました。人気のスイーツや弁当のコーナーでは長い行列ができていました。

———「わが村は美しく-北海道」運動に関する来客の反応はいかがでしたか?
 PRコーナーには大勢の人が足を止めてくれてパンフレットを手にしたり、ビデオ映像に見入ってくれていました。
 実は、パンフレットと紹介映像は職員が手分けして自分たちで作ったものなんです。ですから自然とPRにも力が入りました。
 お客様の反応も予想以上に良く、用意した300部のパンフレットは全部配布し尽くしました。
 その場で、パンフレットを開いた方も数多くいらしたので、これをきっかけに関心を持って頂けたかな、という実感はありました。

———今回のPR活動を通して、何か一言。
 首都圏で道産食材などの人気があるのは知っていましたが、来客の多さを見て、改めて北海道の食と観光に対する関心の高さを肌で感じることができました。
 今回の取組を通して、道内の各地域で頑張っている「わが村」団体のことを多くの方に知ってもらえたらうれしいですね。そして、実際に特産品の引き合いなどがあったりするとさらにいいですね。
(笑)
 「わが村は美しく-北海道」運動では、現在、第6回コンクールにご応募頂いた多くの団体の中から優秀賞と奨励賞を決めるためブロック審査委員による現地調査を行っており、平成25年1月に受賞団体が発表される予定です。

「災害時の派遣隊、大幅増員」 緊急災害派遣隊の体制強化

  • 「災害時の派遣隊、大幅増員」 緊急災害派遣隊の体制強化
 北海道開発局では、大規模な自然災害が発生した際に被災地方公共団体等が行う災害応急対策に対する技術的支援を円滑・迅速に行うため、「緊急災害対策派遣隊(TEC-FORCE)」を設置しています。

 東日本大震災のような広域かつ大規模な自然災害時の派遣等を考慮し、これまでの176名体制から大幅増員して531名の職員を指名し、さらなる体制強化を図りました。
  平成24年9月20日には、本局職員の隊員96名に対して、隊員指名伝達式が行われ、関局長からの激励の言葉を受けて、隊員一同、非常時の職務遂行に向け、決意を新たにしました。
  • 緊急災害対策派遣隊隊員指名伝達式の様子1
  • 緊急災害対策派遣隊隊員指名伝達式の様子2
緊急災害対策派遣隊 隊員指名伝達式の様子

お問合せ先

開発監理部 広報室

  • 電話番号:011-709-2311
  • ファクシミリ:011-709-8995

現在位置の階層

  1. トップページ
  2. 広報室
  3. WEB広報誌 かいはつグラフ
  4. WEB広報誌 かいはつグラフ2012.10 インフォメーション