みなとオアシスりしりとう・くつがた 登録証授与式の様子
登録証授与式の様子
「みなとオアシスりしりとう・くつがた」が新たに登録されました!
利尻町まち環境整備課
8月26日(土曜日)、北海道利尻島の玄関口である沓形港が、「みなとオアシスりしりとう・くつがた」として、全国で99番目となる「みなとオアシス」になり、同日、クルーズ客船「にっぽん丸」の沓形港寄港にあわせて開催された「利尻みなとフェスinくつがた」の中で、地元北海道議会議員並びに利尻町議会議員等の出席のもと、「みなとオアシス」の登録証交付式が晴天の中執り行なわれました。
交付式では、国土交通省北海道開発局港湾空港部 眞田部長から「みなとオアシスりしりとう・くつがた」の設置者である保野利尻町長へ登録証が手渡され、保野町長は「本港にはひと夏に10隻を超えるクルーズ客船が寄港してくれており、島内外の人たちが交流を深める機会が増えている状況にあることから、これからも多くの人たちの交流ができる港にしていきたい」と挨拶をしました。
また、運営者となる利尻町活性化協議会の髙橋代表からも、「利尻島で唯一大型クルーズ船の受入が可能な沓形港をどんどん利用し、地元住民、観光で訪れたお客様に喜んでいただくようイベントやおもてなしを進めたい」と力強い挨拶をいただき、交付式を締めくくりました。
今後は、同協議会とみなとオアシスを中心として、さらに港を核としたまちづくりに取り組んで行きます。
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登録証交付式 右:保野利尻町長 左:眞田港湾空港部長
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登録証交付式 集合写真