シルバーウィークの初日2日間、9月19日（土曜日）～20日（日曜日）に、岩手県宮古市で第6回みなとオアシスSea級グルメ全国大会が開催されました。
　今回の全国大会は、宮古港開港400周年を記念して、道の駅「シートピアなあど」で開催され、2日間で延べ2万5千人が来場し、全国各地のSea級グルメを堪能しました。
　北は北海道の紋別から南は広島県の瀬戸田まで16店舗が出店し、北海道みなとオアシスからも、「みなとオアシスもんべつ」が昨年同大会で優秀賞を受賞した「ホタテみそ焼きうどん」、「みなとオアシス苫小牧」が地元グルメの代表「ほっきカレー」、「みなとオアシス室蘭」が新たな地元グルメとして注目を浴びている「ヤヤンコンブうどん」を出店し、いずれも見事完売となりました。
　大会は来場者の投票でグランプリを決める料理コンテスト形式で、優勝は地元「みなとオアシスみやこ」の「真崎焼き」、準優勝も同じく「みなとオアシスみやこ」の「サーモンスティック」となり、北海道みなとオアシスはいずれも「サーモンくん・みやこちゃん賞」を受賞しました。
　来年も今大会の開催が決定していることから、今後も引き続き関係者と協力し、北海道みなとオアシスとSea級グルメのPRを図って参ります。