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新川ICオフランプ改良による渋滞対策

道路行政マネジメントによる成果例

渋滞を減らす 新川ICオフランプ改良による渋滞対策

北海道開発局札幌開発建設部
北海道開発局札幌開発建設部
~スムーズで快適な新川インターチェンジ~

1.現況と課題、分析等(PLAN)~新川ICオフランプで慢性的に発生する渋滞

  • 札幌市内の高速道路ICでは、平成8年に交通渋滞がピークに達していたが、各種対策の実施により渋滞は一定レベルに緩和している。
  • 新川ICでは、平成14年までにオンランプの対策は完了しているが、オフランプでは朝夕ラッシュ時を中心に慢性的な渋滞が発生していた。
  • 渋滞状況

2.対策立案 具体的な対策(DO)~新川ICオフランプ改良による渋滞対策を実施

  • 平成16年度より、札幌開発建設部、旧日本道路公団北海道支社(現東日本高速道路株式会社北海道支社)、札幌市が一体となって、オフランプ出口部の2車線化及び国道5号流出レーンの増設等による改良を実施(H17年11月1日完成供用)。
改良箇所
  • 新川IC出口を2車線化!
   国道5号直進・新川通左折と、新川通右折に分離
  • 国道5号流出レーンを増設!
   国道5号直進合流を円滑化
  • 改良内容詳細
新川インターチェンジ出口側:高速出口レーンを2車線に増設・国道5号の流出レーンを1車線増設

3.効果検証1(CHECK)~供用後1週間の整備効果検証

  • 供用後1週間について、札樽道の渋滞がほぼ解消され、国道5号の渋滞長が100m短縮される等、渋滞が大幅に緩和された。
  • 札樽道の渋滞がほぼ解消
( 1km以上の渋滞 8回/週 → 0回/週)
(500m以上の渋滞 14回/週 → 1回/週)
  • 国道5号の渋滞長が100m短縮
(最大200m→最大100m)
  • 渋滞長の変化 資料:北海道開発局札幌開発建設部

    渋滞長:交差点において赤信号の際に滞留している車列の長さ

  • 渋滞回数の変化 資料:東日本高速道路株式会社

    渋滞回数:本線に滞留長が発生した回数

  • 改良前・改良後

3.効果検証2(CHECK)~供用後1ヶ月の整備効果検証

  • 供用後1ヶ月について、新川ICの渋滞改善により、新川ICの利用者が増加した他、地球温暖化につながる二酸化炭素(CO2)排出量についても年間370t-CO2の排出量を削減する効果があることが分かった。
新川IC出口交通量
  • 新川ICの渋滞改善により、利用者が増加!
渋滞のためこれまで利用が敬遠されていた新川ICの利用が増加
   札幌北ICで約1割減
   手稲ICで約4割減

        ↓
   新川IC 約3割増加
  • CO2排出量も削減!
年間、370t-CO2ものCO2排出量を削減と試算(ドラム缶で約800本分のガソリンの節約)
  • CO2排出量の変化

3.効果検証3(CHECK)、4.得られた知見・次への反映(ACTION)~継続的な調査と札幌都市圏全体の渋滞解消に向けた取り組み

  • 供用後1週間、1ヶ月の調査結果より、新川ICオフランプの渋滞は大幅に解消され、前後ICも含め大きな問題は生じていないが、今後も継続的な調査及び整備効果の検証を行っていく。
  • 高速IC出入口部のみでなく、札幌都市圏全体における渋滞解消に向けた取り組みを行い、総合的な交通対策を実施していく。

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