危機管理型水位計の設置
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危機管理型水位計の設置

よりきめ細やかな河川水位の把握に資するため、洪水時に特化した低コストな水位計「危機管理型水位計」を開発。今後、普及を推進していきます。
危機管理型水位計の開発
洪水時の観測に特化した低コストな水位計を開発しました。また、寒冷地での実証実験を実施しています。
平成30年1月23日に「危機管理型水位計の観測基準・仕様」を策定
危機管理型水位計の普及を推進するため、最低限必要な観測基準・仕様を策定しました。
平成30年3月19日に「危機管理型水位計運用協議会」を設立
国土交通省及び地方自治体の53機関・団体は、危機管理型水位計の洪水時のデータを一括で処理するシステムを運営するため、協議会を設立しました。
危機管理型水位計の設置
一級河川の国管理区間における危機管理型水位計の配置計画を作成しました。今後、減災協議会の場等を活用して確認をしつつ、平成30年度中に設置を進めていきます。