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噴火にそなえて、今からできること

噴火にそなえて、今からできること

被害をできるだけ少なくするために
<被害をできるだけ少なくするために。>

家庭でできることはなんだろう。
噴火にそなえて、おうちでできることを考えてみましょう。
もしもの時もあわてず、安全に行動(こうどう)するために、避難場所(ひなんばしょ)や情報(じょうほう)などをきちんと知っておきましょう。

非常用品の準備をしよう

●防災用品(ぼうさいようひん)を、リュックなどに入れて 準備(じゅんび)しておきましょう。
●飲み水や非常用の食べ物などは、ときどき新しいものに取りかえましょう。
●重くなりすぎないよう注意しましょう。

こんなものを準備しよう

●ヘルメット ●マスク ●手袋 ●懐中電灯 ●ラジオ
●常備薬 ●カッパ・防寒具 ●着替え ●ちり紙
●タオル ●非常食 ●飲料水 ●貴重品・現金など

避難場所や避難の方法について話あおう

●おうちから一番近い避難場所(ひなんばしょ)を確認(かくにん)しておきましょう。
●避難(ひなん)するときの道を確認(かくにん)しておきましょう。
●家族や近所で、避難の方法を 話しあいましょう。

正しい情報をキャッチしよう

博士イラスト挿絵
●各市町村で発行している、樽前山火山防災マップをはり出しておきましょう。
●「気象庁(きしょうちょう)」や「(財)日本気象協会(にほんきしょうきょうかい)」の ホームページ などで、火山についての情報(じょうほう)を チェックしておきましょう。
<噴火のまえぶれがあったら>
●市や町、村、警察(けいさつ)、消防(しょうぼう)などの 情報を確認しましょう。
●避難するよう呼びかけがあったら、すみやかに避難しましょう。
●正しい情報を聞いて、うわさやデマにまどわされないように しましょう。
●避難したあと、家族やともだちの安全を知りたいときは、 NTTの「災害用伝言(さいがいようでんごん)ダイヤル」 171番、web171を利用しましょう。

主な関連サイト

お問合せ先

苫小牧砂防海岸事務所

  • 住所:苫小牧市柏原32番地の40
  • 電話番号:0144-57-9800

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