札幌市内における冬期歩行者転倒防止をめざす社会実験 / 調査概要
調査概要
社会実験の概要
地域住民協力のもと携帯端末等を活用して「つるつる路面情報」の収集と共有を実現し、ホームページやメール等を活用した情報提供により、安心して歩ける地域づくりに向けた実験検証を行うものである。
つるつる路面情報提供の取組み
携帯端末を利用して地域住民から滑りやすい路面の情報を収集・蓄積し、つるつる路面の発生状況をリアルタイム路面情報としてインターネットを介して広く一般へ情報提供し、歩行者に歩行経路の参考や、注意喚起として活用してもらい、転倒事故を抑制する。
地域住民による冬期路面管理の取組み
携帯端末を利用して地域住民から収集する、滑りやすい路面の情報を共有し、地域住民が効率的・持続的に冬期路面管理(砂まき活動)に参加できる環境づくりを行う。
調査実施期間
調査実施期間:平成21年12月21日(月曜日)~平成22年2月5日(金曜日)
(1)12月21日(月曜日)~12月25日(金曜日)
(2) 1月12日(火曜日)~ 1月17日(日曜日)
(3) 1月29日(金曜日)~ 2月 5日(金曜日)(※ (1)~(3)は実験重点期間)
(1)12月21日(月曜日)~12月25日(金曜日)
(2) 1月12日(火曜日)~ 1月17日(日曜日)
(3) 1月29日(金曜日)~ 2月 5日(金曜日)(※ (1)~(3)は実験重点期間)
実験位置・概要図
「社会実験エリア」「社会実験イメージ」「社会実験実施状況」を図・写真・イラストで案内。