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昭和35年頃:石狩川上流域-概要【札幌開発建設部】治水100年

石狩川流域誌 支川編

昭和35年頃(昭和35年~昭和54年頃) 石狩川上流域 概要

  • タイトル

石狩川上流域の開発 「北海道第2の都市に飛躍」

昭和45年、旭川は30万人を突破して札幌に次ぐ人口になり、北海道第2の都市へと飛躍した。
「旭山動物園」が開園するなど、第2の都市にふさわしいまちづくりが進められていく。また東神楽の丘に「旭川空港」が開港し、東神楽は旭川のベッドタウンとして都市化と工業化が進む。昭和41年に官民連携で街中を花で彩る「花いっぱい運動」に取り組み、「花のまち」として今では全国から視察者が訪れるほどに。
また鉄道の「函館本線」の複線化と電気化が旭川まで進み、昭和36年には北海道初となる特急「おおぞら」が投入された。道路は、昭和46年に三国峠を貫通する三国トンネルが開通し、道道の「糠平士幌線」や「旭川大雪山層雲峡線」などが統合され、昭和47年には「国道273号(上士幌~上川~紋別間)」が開通して十勝と道東がつながった。
  • 旭川空港が開港 旭川空港が開港

    (旭川市蔵)

  • 現在の旭川空港と大雪山 現在の旭川空港と大雪山

    (北海道開発局蔵)

  • 層雲峡氷瀑まつりがはじまる 層雲峡氷瀑まつりがはじまる

    (上川町蔵)

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