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昭和55年頃:千歳川流域-概要【札幌開発建設部】治水100年

石狩川流域誌 支川編

昭和55年頃(昭和55年~平成8年頃) 千歳川流域 概要

  • タイトル

千歳川流域の開発 「立地を活かしたスポーツとレジャー」

昭和55年に千歳線の「千歳空港駅(現・南千歳駅。平成4年新千歳空港駅)」が開業し、「サッポロビール庭園駅」「恵み野駅」が恵庭に新設された。昭和63年に新千歳空港が開港し、国際線も就航して名実ともに北海道の空の玄関に。そして北広島は石狩とともに平成8年、市制施行を果たす。北広島駅で分断される東西エリアをむすぶ開閉式ドーム型「エルフィンパーク」も建設され、発展著しいまちの交流空間として活用されている。
流域の各まちは空港と札幌に近いことから、スポーツやレジャーの施設が建設された。バブル景気の頃は、ゴルフ場の開発が相次いだ。各まちにはそれぞれゴルフ場があるが、なかでも北広島と千歳は男女プロゴルフツアーのコースもあり、雄大な自然に抱かれた名門コースは、全国のゴルフ愛好者の憧れだ。
またサケのそ上を見ようと、「千歳川インディアン水車」に見物客がたくさん訪れるようになり、平成6年、水中観察室を備えた「千歳サケのふるさと館」を中心施設に、「千歳サーモンパーク」が開館した。平成16年には道の駅に登録され、ドライブの中継地としてオールシーズンにぎわいを見せる。平成元年、「はまなす国体」が北海道で開かれ、江別の「道立野幌総合運動公園」の造成はじめ、各まちで競技が行われた。立地の良さが活用された。
  • 市制施行を果たした北広島の「エルフィンパーク」
  • 千歳サケのふるさと館

    千歳サケのふるさと館(札幌圏広域組合・千歳市蔵)

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