稚内開発建設部における官民連携のプラットフォーム
稚内開発建設部では、これまでに各事業部門において進めてきた取組(シーニックバイウェイ、サイクルツーリズム、みなとオアシス、わが村は美しく北海道等)を継続するとともに、これまでの地域団体との繋がりを見直し、地域の課題解決に向けた官民連携のプラットフォームを構築することにより、官民共創の取組を促進します。
具体的には、令和6年10月8日に稚内市で実施したキックオフミーティングを「SoyaLabo10シンポジウム」として継続していくとともに、第8期北海道総合開発計画以降から開催していた宗谷版北海道価値創造パートナーシップ会議を「SoyaLabo10ミーティング」として発展的に見直し、既存の「地域づくり連携会議」と併せて、地域との連携が継続的に図られるプラットフォームとしています。
SoyaLabo10シンポジウム
令和7年度(工事中)
SoyaLabo10ミーティング
令和6年度
令和7年度(工事中)
宗谷地域づくり連携会議
「地域づくり連携会議」は多様な主体と地域づくりの方向を検討・共有し、地域における総合的な意見交換の場の確立を図るために、平成13年12月以降全道に設置した「地域連携会議」 を、平成20年6月以降道内14地域において発展的に改組したものです。
宗谷地域においては、平成20年7月に稚内開発建設部長、宗谷総合振興局長、市町村長及び関係団体と意見交換を行い、地域づくりの方向を検討、共有し、連携・協働の取組を推進することを目的として「宗谷地域づくり連携会議」を初めて開催しました。
また、道北地域では、連携会議の検討を踏まえた広域的な観点からの検討や全体調整等を行うために、以下のとおり、稚内開発建設部長等を構成員として、「道北地域づくり連携会議・合同会議」を設置しております。
構成員:稚内開発建設部長、旭川開発建設部長、留萌開発建設部長、宗谷総合振興局長、上川総合振興局長、留萌振興局長、稚内市長、旭川市長、留萌市長
令和6年度
今般、国の第9期北海道総合開発計画及び道の北海道総合計画の決定を受けて、新たな「地域づくり推進ビション」をとりまとめました。