北海道開発局の沿革
沿革
1869年(明治2年) | 明治政府が開拓使を設置 |
1882年(明治15年) | 開拓使を廃止、函館、札幌、根室の3県を設置 |
1883年(明治16年) | 農商務省に北海道事業管理局を設置 |
1886年(明治19年) | 3県及び北海道事業管理局を廃止、北海道庁(国の機関)を設置 |
1950年(昭和25年) | 北海道開発法制定、北海道開発庁を設置 |
1951年(昭和26年) | 北海道開発局(札幌市)を設置 下部機関として、札幌、小樽、函館、室蘭、旭川、留萌、稚内、網走、 帯広、釧路の各開発建設部並びに石狩川治水事務所を設置 付属機関として、土木試験所及び建設機械工作所を設置 |
1965年(昭和40年) | 石狩川治水事務所が石狩川開発建設部となる |
1988年(昭和63年) | 土木試験所が開発土木研究所となる |
2001年(平成13年) | 中央省庁等改革に伴い、北海道開発庁は国土庁、運輸及び建設省とともに 国土交通省に統合され、「国土交通省 北海道局」となり、北海道開発局は 国土交通省の地方支分部局として「国土交通省 北海道開発局」となる 開発土木研究所が特定独立行政法人に移行 建設機械工作所を廃止 |
2010年(平成22年) | 石狩川開発建設部が札幌開発建設部に統合 |