「公共建築の日」の由来
「公共建築の日」ってなんだろう?
行政、教育文化、福祉等様々な分野に係わる各種の公共建築は、地域に密接に関わりを持ち、地域の活性化や生活・文化水準の向上、街並み・景観の形成を図る上で重要な役割を果たしています。
公共建築の果たすこのような役割を広く知っていただくため、また、より良い公共建築を目指すために「公共建築の日」及び「公共建築月間」が創設されました。
公共建築の果たすこのような役割を広く知っていただくため、また、より良い公共建築を目指すために「公共建築の日」及び「公共建築月間」が創設されました。
なぜ11月11日が「公共建築の日」?
建物の基本的な構造を象徴する4本の「柱」をイメージし、数字の「1」が4つ並ぶ「11月11日になりました。
公共建築の代表格である国会議事堂の完成年月が昭和11年11月であることにも由来しています。
「公共建築」ってどんな建物?
行政・教育・文化・福祉等に係わる様々な建物が公共建築です。
公共建築には以下のようなものがあります。
◇ 国や都道府県、市町村の庁舎・役場、警察署、消防署、保健所、研究所、税務署、公共職業安定所(ハローワーク)、会議場など
◇ 図書館、美術館、博物館、資料館、記念館、市民ホール、音楽ホール、公園施設、動物園、植物園、水族館など
◇ 幼稚園、保育所、小学校、中学校、高等学校、大学、病院、体育館、武道館、老人ホーム、公民館、青年の家、保養所、駅など
公共建築には以下のようなものがあります。
◇ 国や都道府県、市町村の庁舎・役場、警察署、消防署、保健所、研究所、税務署、公共職業安定所(ハローワーク)、会議場など
◇ 図書館、美術館、博物館、資料館、記念館、市民ホール、音楽ホール、公園施設、動物園、植物園、水族館など
◇ 幼稚園、保育所、小学校、中学校、高等学校、大学、病院、体育館、武道館、老人ホーム、公民館、青年の家、保養所、駅など