函館税務署
函館税務署
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周辺環境・地域環境に積極的に配慮した税務庁舎
建設場所 | 函館市中島町 |
用途 | 税務署 |
敷地面積 | 7,083平方メートル |
構造・規模 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 4階建 延べ面積 4,045平方メートル |
工期 | 平成14年3月~平成15年9月 |
計画概要
- 函館税務署は、函館市の外、松前郡、上磯郡、亀田郡、茅部郡を管轄地域とし、利用者の利便性を高めるため函館市都市計画マスタープランにおける「広域都市活動拠点地域」へ移転新築することとしました。
- 新庁舎は、「函館の歴史とこれからの税務署のかたち」をテーマに外装をタイルとアルミスパンドレルにて、歴史と先進性を表現し、OA化、IT化に対応した業務の円滑化、迅速化を図るとともに、バリアフリーに配慮した利用しやすい税務庁舎づくりを行っています。