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第65回(令和3年度)北海道開発技術研究発表会

第65回(令和3年度)北海道開発技術研究発表会の概要についてお知らせします。
新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点から、Web配信で開催します。

開催目的・概要

本発表会は、北海道開発事業に係る諸問題に関する調査、研究等の成果を発表することにより、技術等の向上とその普及を図ることを目的として毎年開催しており、今回で65回目を迎えます。
発表される内容は北海道開発事業に関わるさまざまな問題を調査・研究したものであります。自由課題は『地域』、『産業』、『環境』、『防災』、『管理』、『推進』の6つのカテゴリーに分かれており、これらの分類に沿ったテーマで応募・発表されます。

開催日程

令和4年2月14日(月曜日)~ 2月17日(木曜日)
  •  開会式  2月14日(月曜日) 13:30~13:40 
  •  基調講演 2月14日(月曜日) 13:40~14:40 
  『北海道におけるカーボンニュートラルの展望』  
  
講師:石井 一英(いしい かずえい) 氏 
    [北海道大学大学院工学研究院循環共生システム研究室教授]      
  • 自由課題 2月15日(火曜日)~2月17日(木曜日)
プログラム集など
開催案内、全体プログラム

開催方法

Web配信

主催

国土交通省 北海道開発局
国立研究開発法人 土木研究所 寒地土木研究所

後援

一般財団法人 北海道開発協会

発表部門・件数

職員等からの応募による論文発表件数は195件で、内訳は以下のとおりです。 

カテゴリー別件数内訳
カテゴリー 地域 産業 環境 防災 管理 推進
件数 12 27 25 56 36 39 195

基調講演

【日時】 令和4年2月14日(月曜日) 13:40~14:40
【テーマ】 北海道におけるカーボンニュートラルの展望
【要旨】 2050年カーボンニュートラルの実現に向け、北海道の豊かな自然や地域資源を活かし、再生可能エネルギーの導入等の温室効果ガス排出削減対策や吸収源対策に取り組み、経済と環境の好循環と持続可能な地域社会の構築を図る必要があります。本講演では、ゼロカーボン北海道を達成するための考え方や進め方、北海道内の地域特性を考慮した施策について問題提起します。
【講師】 北海道大学大学院工学研究院循環共生システム研究室教授 石井 一英(いしい かずえい)氏
顔写真

【略歴】
出 身:札幌市生まれ
学 歴:北海道大学大学院工学研究科修士課程修了
学 位:博士(工学)
研究歴 :主に、廃棄物管理、循環計画、土壌・地下水汚染の修復技術システム、最終処分システム、バイオマスリサイクルシステムに関する研究に従事

委員活動等
北海道環境影響評価審議委員【北海道】
新エネルギー等の導入促進のための広報等事業委託費における再エネ導入・運転人材育成支援事業委員【日本有機資源協会】
木質バイオマス燃料等の安定的・効率的な供給・利用システム構築支援事業技術検討委員会委員長【新エネルギー・産業技術総合開発機構】
ゼロカーボン北海道推進協議会委員(座長職務代理者)【北海道】
令和3年水素利活用CO2排出削減等効果等評価・検証委託業務有識者会合委員【環境省】
バイオマス活用推進専門家会議委員【農林水産省】

継続教育(CPDS)プログラム

本発表会は、(一社)全国土木施工管理技士連合会継続学習制度(CPDS)プログラムとして認定されております。オンラインセミナー形式での開催となっており、主催者が受講者に変わって学習履歴を申請するため、受講証明書の発行はしません。防災等の対応が生じた場合には、プログラムが急遽中止となることがございますので、HPを適宜ご確認をお願いいたします。
なお、聴講にあたっては、以下の点に留意して下さい。
【受講者数】
学習プログラムごとに50人(※先着順による事前申し込み)
なお、事前申込みについては終了しました。
【必要機材】
Webカメラに対応した1人1台のパソコン、または10インチ以上のタブレット

【注意事項】
(1)Webexへのログインは、受講申込みサイトから配布される登録IDを名前として入力願います。
  ログインされている名前が間違っていた場合、受講確認されませんので留意願います。
(2)CPDS申込みの聴講について全員モニターで確認し、適時スクリーンショット撮影をします。
(3)聴講はWebカメラに対応したPC又は10インチ以上のタブレットを1人1台で準備願います。
(4)聴講はWebカメラを常にON、マイク音声は常にOFFとしてください。
(5)スクリーンショット撮影時、開始及び終了のお知らせをチャットで行います。
 ※受講確認のタイミング
   1~2ユニットはプログラムの【半ば】、3ユニット以上は【初め・半ば・終わり】となります。
   ただし、休憩時間を挟む場合は【初め・休憩前・休憩後・終わり】付近となります。
(6)スクリーンショット撮影時はマスクを外してください。
 (お顔を認識出来ない場合は、受講証明が出来ません。)
(7)長時間、接続が途切れた場合、受講確認出来ませんので留意願います。
(8)所見、アンケートの入力をお願いしております。
(9)建設系CPD受講証明書を希望の方には、受講証明書を発出します。記載する単位は時間とします。
(10)他団体での継続申請に必要な資料等は、申込者本人が収集取り纏めを行い、申請願います。
(11)本受講の建設系CPD受講証明書で、他団体へ継続申請を行っても認められない場合があります。

【CPD、CPDSの相互確認、RCCMについて】
技術者の継続教育(CPD:Continuing Professional Development)、(CPDS:Continuing Professional Development System)とは、技術者一人ひとりが自らの意思に基づき、自らの力量の維持向上を図るために行うものです。
建設系CPD協議会では、相互協力協定に基づき構成団体はCPD単位を相互承認する定めがあります。
他団体でのCPD活動の承認にあたっては加盟団体ごとの独自のルールに従って単位換算されたり、場合によっては認められない場合もありますので、ルールについては各加盟団体のCPD担当にお問い合わせください。

お問合せ先

事業振興部 技術管理課 技術開発係

  • 電話番号:011-709-2311(内線5489)
  • ファクシミリ:011-708-4532

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