後志総合振興局管内の景観づくり活動
清掃美化活動
余市町
景観形成による魅力あるまちづくりの一端として、住民主導による「リタロード」事業を行い、地域にふさわしい道づくりを進めており、リタロードの日常美観維持及び意識啓発のため、道路の清掃活動、植栽活動を行っています。
リタロードは、スコットランドをイメージしたロマンを伝える道として、町民のまちづくりに対する思いが形となった道路という位置づけがなされています。
活動主体として、リタロード沿道の区会(町内会)及び企業、商工、観光、まちづくり協議会、教育等関係諸団体、一般公募による団体等によって、「リタロードを守る会」が組織され、「ボランティア・サポート・プログラム」協定締結により、小樽開発建設部・余市町との連携のもと、道路の緑化・清掃活動を行っています。
リタロードは、スコットランドをイメージしたロマンを伝える道として、町民のまちづくりに対する思いが形となった道路という位置づけがなされています。
活動主体として、リタロード沿道の区会(町内会)及び企業、商工、観光、まちづくり協議会、教育等関係諸団体、一般公募による団体等によって、「リタロードを守る会」が組織され、「ボランティア・サポート・プログラム」協定締結により、小樽開発建設部・余市町との連携のもと、道路の緑化・清掃活動を行っています。
植樹・植栽活動
共和町

平成18年4月より、荒地になっていた国道5号線と276号線の分岐点の国富三叉路を有効利用し花壇に生まれ変わらせるため、共和町女性の会が花の植栽を開始しました。
春・夏の2回、フラワーマスター等の協力を得ながら、パンジー・ベコニアなど6種類の花苗 計6,000株を植栽。岩宇・羊蹄山麓の玄関口である国富三叉路を色彩豊かに彩り、多くの人々の目を楽しませています。
当初は女性の会の運営費から花苗代等を工面しており、資金繰りが厳しくなりましたが、平成19年度より北海道開発局の「ボランティアサポートプログラム」を活用するなど、活動を継続していくための様々な努力をしています。
春・夏の2回、フラワーマスター等の協力を得ながら、パンジー・ベコニアなど6種類の花苗 計6,000株を植栽。岩宇・羊蹄山麓の玄関口である国富三叉路を色彩豊かに彩り、多くの人々の目を楽しませています。
当初は女性の会の運営費から花苗代等を工面しており、資金繰りが厳しくなりましたが、平成19年度より北海道開発局の「ボランティアサポートプログラム」を活用するなど、活動を継続していくための様々な努力をしています。
赤井川村
村がNPO法人「日本で最も美しい村」連合に加盟していることをきっかけとして、農業後継者グループが美しい景観づくり活動を実施、道道沿いの遊休農地約2haにひまわりを作付けし景観づくりを行うとともに、そのひまわり畑を題材としたフォトコンテストを開催しています。
作付けにあたっては、看板等でのPR、村のお祭りに合わせて開花させるため播種時期に配慮しています。
作付けにあたっては、看板等でのPR、村のお祭りに合わせて開花させるため播種時期に配慮しています。
広告看板・建築・工作物に関するルール
寿都町
道道拡幅に際した物件建替えの際に、街並みの統一を図るため、地区住民と連携してデザイン等にルールを設けました。
ビューポイントの整備
黒松内町
平成元年から取組む「ブナ北限の里づくり」により年間約15万人の方々が訪れるようになりましたが、ドライブ観光が主であったため、滞在型の交流を促進することを目的に、歩くスローな視点で自然や牧歌的風景を楽しむイギリス発祥のフットパスに着目しました。
その後、ボランティアの組織化、フットパス網の選定・整備・情報発信、各種研修(国内・海外)等による人材育成、フットパスイベント開催、全国組織設立などの活動を行っています。
フットパスの整備は、ボランティアと行政が協働で手作りにより行っています。
その後、ボランティアの組織化、フットパス網の選定・整備・情報発信、各種研修(国内・海外)等による人材育成、フットパスイベント開催、全国組織設立などの活動を行っています。
フットパスの整備は、ボランティアと行政が協働で手作りにより行っています。