春と秋の年2回、町道21線じゃがいも街道において、小清水町ゴミゼロ運動推進委員会の主催で町民・各団体の皆さまがボランティアで清掃美化活動を行っています。

　龍宮台展望公園周辺において、観光協会が清掃・美化活動を行っています。

　環境美化活動の普及・啓発を目的に、ポイ捨てゴミが多い町道路線において、毎年春先に「道路クリーン作戦」として、一般町民に呼び掛け、清掃を行っています。
　津別町環境衛生推進協議会がゴミ袋などの支給、町が収集車などの手配を行っています。

　佐呂間地区、若佐地区、浜佐呂間地区において、商工会や地区自治会が、道路沿いの花壇に植栽を行っています。

　遠軽地域、白滝地域において、花いっぱい運動により、花と緑に彩られた美しいまちなみづくりを進め、花観光の推進による地域の活性化を目指して、国道街路枡や公共施設等に花を植栽しています。
　育苗は町が老人クラブに委託し、育った花を自治会等の団体に配布、受取った団体が、各自花を植栽します。
　また、丸瀬布地区自治会連合会では、地域の各単位自治会が、国道沿いに設置された植樹帯の空きスペースを活用し、植栽から除草などの管理、後片付けまですべて行っています。

　「リラ街道応援団」によるリラ街道沿いの植栽・清掃活動、、花いっぱいの道実行委員会による中湧別・上湧別屯田市街地の植栽・清掃活動が行われています。

　酪農の丘地区におて、豊かな自然と調和した“まちなみ景観”の整備により、町民のやすらぎと憩いの場を創出するため、「おこっぺ花とみどりの会」を設立し、住民協働による花の植栽、花畑の管理を行っています。

　町内に樹齢百年を超えると思われる「老桜樹」が発見されたことを契機に、サクラの名所づくりに向けて町内各所に植樹を進めています。
　　「おこっぺ花（さくら）の会」のメンバーが中心となって諸活動を行っており、随時、会員を募集しています。

　自治会などで組織する「花のまち推進協議会」による花壇コンクールや市街地の商店を中心とした「街並づくり推進会議」によるフラワーボックスの造成などによる花いっぱい運動が進められています。
　町では、参加団体に対し、苗の代金などの支援を行っています。