地域づくり推進ビジョン
国、道、市町村等が連携して「世界の北海道」「輝きつづける北海道」を目指します
平成28年3月に、「世界の北海道」をキャッチフレーズとする「北海道総合開発計画」が閣議決定、「輝きつづける北海道」をキャッチフレーズとする「北海道総合計画」が策定されました。
これを踏まえ、北海道開発局と北海道は、市町村等とともに、新たな北海道総合開発計画及び北海道総合計画に基づいた施策の展開に向け、平成21年にとりまとめた「地域づくりの方向」を見直し、平成29年5月に「地域づくり推進ビジョン」(以下「ビジョン」という。)をとりまとめました。
令和3年度、北海道開発局と北海道は、市町村とともに、北海道総合開発計画の中間点検結果、北海道総合計画の見直しを踏まえ、ビジョンの見直しを行いました。
ビジョンのとりまとめにあたっては、北海道開発局と北海道が、市町村等から構成される「地域づくり連携会議」(以下「連携会議」という。)を各地で開催し、意見交換を行いました。
ビジョンは、地域の多様な主体と連携・協働の取組を推進するための今後5年程度のビジョンで、 「地域の現状・課題」、「地域のめざす姿」及び「地域重点プロジェクト」から構成されています。
今後、このビジョンを踏まえ、多様な主体の役割分担のもと、ハード・ソフトにわたる連携・協働の取組を推進するとともに、連携会議においてビジョンに係る取組をフォローアップします。
これを踏まえ、北海道開発局と北海道は、市町村等とともに、新たな北海道総合開発計画及び北海道総合計画に基づいた施策の展開に向け、平成21年にとりまとめた「地域づくりの方向」を見直し、平成29年5月に「地域づくり推進ビジョン」(以下「ビジョン」という。)をとりまとめました。
令和3年度、北海道開発局と北海道は、市町村とともに、北海道総合開発計画の中間点検結果、北海道総合計画の見直しを踏まえ、ビジョンの見直しを行いました。
ビジョンのとりまとめにあたっては、北海道開発局と北海道が、市町村等から構成される「地域づくり連携会議」(以下「連携会議」という。)を各地で開催し、意見交換を行いました。
ビジョンは、地域の多様な主体と連携・協働の取組を推進するための今後5年程度のビジョンで、 「地域の現状・課題」、「地域のめざす姿」及び「地域重点プロジェクト」から構成されています。
今後、このビジョンを踏まえ、多様な主体の役割分担のもと、ハード・ソフトにわたる連携・協働の取組を推進するとともに、連携会議においてビジョンに係る取組をフォローアップします。
各地域の「地域づくり推進ビジョン」
「地域づくり推進ビジョン」とりまとめフロー(イメージ)
地域づくり連携会議とは
「地域づくり連携会議」は多様な主体と地域づくりの方向を検討・共有し、地域における総合的な意見交換の場の確立を図るために、平成13年12月以降全道に設置した「地域連携会議」 を、平成20年6月以降道内14地域において発展的に改組したものです。
道央広域(石狩、空知、後志、胆振、日高)、道南(渡島、檜山)、道北(上川、留萌、宗谷)及び釧路・根室の各地域には、「地域づくり連携会議・合同会議」を設置し、複数の(総合)振興局にまたがる広域的な連携を図ることとしています。
道央広域(石狩、空知、後志、胆振、日高)、道南(渡島、檜山)、道北(上川、留萌、宗谷)及び釧路・根室の各地域には、「地域づくり連携会議・合同会議」を設置し、複数の(総合)振興局にまたがる広域的な連携を図ることとしています。