WEB広報誌 かいはつグラフ2009.7 今月の1枚
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大型旅客船「ふじ丸」が苫小牧港に寄港
首都圏の乗客約300人を乗せた「ふじ丸」が6月5日(金曜日)午前8時、苫小牧港に入港しました。6月2日に横浜港を出発し、6日間で北海道、東北を巡る船旅での2港目の寄港地でした。
当日の天候は、小雨まじりの曇りでしたが、「船内一般公開」などのイベントには、約300人の苫小牧市民が参加、乗船客は苫小牧市内の観光などを楽しんでいきました。
半日ほどの滞在でしたが、午後6時過ぎ、苫小牧市民の見送りを受け、次の寄港地の大船渡港(岩手県)へ向けて旅立ちました。
当日の天候は、小雨まじりの曇りでしたが、「船内一般公開」などのイベントには、約300人の苫小牧市民が参加、乗船客は苫小牧市内の観光などを楽しんでいきました。
半日ほどの滞在でしたが、午後6時過ぎ、苫小牧市民の見送りを受け、次の寄港地の大船渡港(岩手県)へ向けて旅立ちました。
- ふじ丸(総トン数:23,235トン)平成21年6月5日撮影
苫小牧港西港区の船舶
編集後記
7月20日は海の日です。
根拠のほどはわかりませんが、夏場に海水浴をよくする子は風邪をひかないとか。大人になるとなかなか海水浴とはいきませんが、港に出かけて、潮風にあたるだけでも気持ちのよいものです。7月号では、道内の各港の大型客船入出港情報も掲載しましたので、参考にしていただけると幸いです。(I)
根拠のほどはわかりませんが、夏場に海水浴をよくする子は風邪をひかないとか。大人になるとなかなか海水浴とはいきませんが、港に出かけて、潮風にあたるだけでも気持ちのよいものです。7月号では、道内の各港の大型客船入出港情報も掲載しましたので、参考にしていただけると幸いです。(I)