滝川市は菜の花の作付面積が日本一。約200haと札幌ドーム36個分にもなります。5月末には菜の花が満開を迎えます。
　収穫された菜種は主になたね油に加工されます。非遺伝子組み換えの安全な菜種を圧搾（あっさく）法で絞った「なたね油」は風味も豊かで品質もまさに「日本一」と滝川市経済部商工観光課の前田昌敏さん。

　道の駅たきかわの農産物直売所の安田里子安田さんのおすすめなばなとなたね油さん(写真）のおすすめは「なたね油」と今が旬の「なばな」です。
　「なたね油は贈答用としても人気があります。今は甘くて軟らかいなばなが美味しいです。茹でて、からしマヨネーズで食べてみて。ステーキやハンバーグにも合う菜の花オニオンソースもありますよ。」
　滝川市のホームページには「菜の花マップ」が掲載されています。マップは道の駅でももらえます。
　マップを片手に菜の花畑を巡るドライブにでかけませんか。