WEB広報誌 かいはつグラフ2010.6 北海道の道の駅
北海道の道の駅
まち自慢のロケット型!?するめ
6月1日、道南のスルメイカ漁が解禁となりました。
北海道でイカと言えばスルメイカ。つまり「イカの中のイカ」ということで、スルメイカを「真イカ」とも呼んでいます。
このスルメイカを干したものが「するめ」です。
日持ちがするので幸せが長続きするとか、また、「お足」(=お金) が沢山あるので、お金が貯まるなどと言われ、縁起物として結納やお正月などお祝いの時にも使われます。
福島町は、するめの生産が日本一。
道の駅「横綱の里ふくしま」では、まち自慢のするめが揃っています。
福島町のするめは津軽海峡で獲れた新鮮なイカを加工するので、ロケットのようなとがった形をしているそうです。このロケット型こそが鮮度がよいイカでつくった証拠。7月、8月になるとイカも大きくなってきて、立派なするめができるそうです。
イカつり漁船の漁り火、日本一のするめ、初夏の道南福島町へ行ってみませんか。
6月1日、道南のスルメイカ漁が解禁となりました。
北海道でイカと言えばスルメイカ。つまり「イカの中のイカ」ということで、スルメイカを「真イカ」とも呼んでいます。
このスルメイカを干したものが「するめ」です。
日持ちがするので幸せが長続きするとか、また、「お足」(=お金) が沢山あるので、お金が貯まるなどと言われ、縁起物として結納やお正月などお祝いの時にも使われます。
福島町は、するめの生産が日本一。
道の駅「横綱の里ふくしま」では、まち自慢のするめが揃っています。
福島町のするめは津軽海峡で獲れた新鮮なイカを加工するので、ロケットのようなとがった形をしているそうです。このロケット型こそが鮮度がよいイカでつくった証拠。7月、8月になるとイカも大きくなってきて、立派なするめができるそうです。
イカつり漁船の漁り火、日本一のするめ、初夏の道南福島町へ行ってみませんか。