「みなと」は、古くから地域の拠点として、くらし・産業を支え、特色ある歴史・文化を育んできました。
　「みなとオアシス」とは、「みなと」を人々で賑わうまちづくりの拠点にしようという地域の方々の活動を応援する制度です。
　現在、北海道には3つの「みなとオアシス」があります。「みなとオアシスわっかない」、「みなとオアシス網走」、そして、6月25日に登録されたばかりの道南初「みなとオアシス江差」です。
　7月19日の「海の日」を中心に港まつりやイベントが開催されます。この夏、「みなとオアシス」へ行ってみませんか。

　江差港のシンボルでもある幕末の軍艦「開陽丸」。開陽丸青少年センターを中心とした港まちづくりが行われています。

　活！江差海鮮みなと　イカ刺し祭り江差かもめ島まつり（7月2日）
　江差かもめ島まつり（7月3日、4日）

　オアシスの中心、みなと観光交流センター（道の駅「流氷街道網走」）には、地域の観光情報のほか、地元のグルメもいっぱい。

　てっぺんのまち稚内。土木遺産でもある北防波堤ドームを巡る歴史とロマンが感じられる「みなと」へ行ってみませんか。

　2010稚内おおなご＆フードフェスタ北防波堤ドームでのコンサート（7月18日）
　稚内みなと南極まつり（8月7日及び8日）