環境影響評価
環境影響評価に基づく手続き実施案件
現在、手続き中の事業はありません。
なお、環境影響評価法に基づき作成された図書(方法書、準備書、評価書)は、環境影響評価手続き中にそれぞれの公告の日から1ヶ月間縦覧していますが、期間終了後は閲覧に供していません。
しかし、一般の行政文書と同様、開示請求は可能です。
なお、環境影響評価法に基づき作成された図書(方法書、準備書、評価書)は、環境影響評価手続き中にそれぞれの公告の日から1ヶ月間縦覧していますが、期間終了後は閲覧に供していません。
しかし、一般の行政文書と同様、開示請求は可能です。
環境影響評価制度
1.概要
大規模な道路・ダムの建設などの事業の実施に先立ち、環境に与える影響について、調査・予測・評価を行うことが環境の保全上、きわめて重要です。
環境影響評価(環境アセスメント)は、平成9年6月に制定された「環境影響評価法」[環境省HP]に基づき、事業の実施が環境に及ぼす影響を総合的に評価する制度です。
事業者である北海道開発局が調査・予測・評価を行うとともに、環境保全のための措置を検討し、さらにその結果を国民の皆様に示し、皆様からの意見を環境保全対策などに反映します。
これらを通じて環境への負荷を出来る限り回避・低減するために取り組んでいくものです。
本制度の詳細については、以下の各ホームページをご覧ください。
環境影響評価(環境アセスメント)は、平成9年6月に制定された「環境影響評価法」[環境省HP]に基づき、事業の実施が環境に及ぼす影響を総合的に評価する制度です。
事業者である北海道開発局が調査・予測・評価を行うとともに、環境保全のための措置を検討し、さらにその結果を国民の皆様に示し、皆様からの意見を環境保全対策などに反映します。
これらを通じて環境への負荷を出来る限り回避・低減するために取り組んでいくものです。
本制度の詳細については、以下の各ホームページをご覧ください。
2.対象となる事業
3.対象となる環境要素
環境影響評価に当たっては、以下に掲げる各要素について事業や地域の特性を考慮して調査・予測を行い、環境基本法の考え方に基づき、環境保全措置について検討し、評価を行います。
■ 環境の自然的構成要素の良好な状態の保持
■ 環境への負荷
■ 生物の多様性の確保及び自然環境の体系的保全
■ 人と自然との豊かな触れ合い
これらの環境要素について、地域や事業の特性を考慮して、項目を選定するなど、透明性に努めた環境影響評価を皆様とともに考えていきます。
■ 環境の自然的構成要素の良好な状態の保持
■ 環境への負荷
■ 生物の多様性の確保及び自然環境の体系的保全
■ 人と自然との豊かな触れ合い
これらの環境要素について、地域や事業の特性を考慮して、項目を選定するなど、透明性に努めた環境影響評価を皆様とともに考えていきます。