釣り文化振興モデル港
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釣り文化振興モデル港とは
国土交通省港湾局は、観光資源としての港湾における釣り施設や既存の防波堤等の利活用を進めており、地域の関係者による地方創生を目的とした釣り文化振興の取組が進められている港湾を「モデル港」として募集し、「釣り文化振興モデル港」として指定しました。
北海道では、令和2年8月3日に苫小牧港が指定されました。
(参考)全国の「釣り文化振興モデル港」については、国土交通省港湾局ホームページをご参照ください。
北海道では、令和2年8月3日に苫小牧港が指定されました。
(参考)全国の「釣り文化振興モデル港」については、国土交通省港湾局ホームページをご参照ください。
施設概要
施設位置図
国土地理院地図(電子国土Web)
基本情報
港湾名 | 苫小牧港【国際拠点港湾】 |
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協議会等 | 苫小牧港海釣り施設協議会 |
対象港湾施設 | 東港区内防波堤(A) |
港湾管理者 | 苫小牧港管理組合 |
指定日 | 令和2年8月3日 |
(参考)「苫小牧港海釣り施設」の詳細については、一般社団法人苫小牧港釣り文化振興協会ホームページをご参照ください。
主な取組
- 防波堤開放に向けた勉強会、釣り調査を実施。
- 苫小牧港海釣り施設協議会において、安全面や管理面を中心に議論を重ねている。
- 令和4年4月23日から、対象防波堤を本格開放。来場者からは「安心・安全な釣り場ができたことはよかった」などの感想が寄せられた。