みなとオアシス網走
みなとオアシス網走
「みなとオアシス網走」は北海道北東部のオホーツク海に面する網走港に位置しており、流氷観光の拠点でもある「みなと観光交流センター」を中心として様々なサービスやイベント情報等を提供しています。また、このエリアは網走市の中心市街地に隣接していることから、中心市街地と連携したみなとの賑わい空間を提供しています。
登録日 平成22年3月29日
関連港湾 網走港
登録日 平成22年3月29日
関連港湾 網走港
エリア図
インフォメーション
登録申請者 | 北海道網走市 |
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協議会名 | みなとオアシス網走運営協議会 |
問合せ先 | 網走市役所 建設港湾部港湾課 |
住所 | 〒093-8555 網走市南6条東4丁目 |
電話 | 0152-44-6111 |
運営体制 | (社)網走青年会議所、網走中央商店街振興組合、網走商工会議所、 (社)網走市観光協会、網走社交飲食業組合、道東観光開発(株)、 (株)タカハシ、網走市 |
交通アクセス
※出発地は全てJR「網走」駅
エコーセンター2000
駅から車で約5分。徒歩で約15分。
モヨコ貝塚館
駅から車で約5分。
みなと観光交流センター「流氷街道網走」
駅から車で約5分。
流氷硝子館(Ryu-Hyo Glass Museum)
駅から車で約5分。
みなとオアシス網走を構成する主な施設
各種提供サービス/表示一覧
エコーセンター2000
オホーツク・文化交流センター(愛称:エコーセンター2000)は市民の生涯にわたる学習の促進及び芸術文化の振興を図り、豊かな地域社会の形成に寄与する施設です。各種発表会や大会、コンサート、講演会、研修会といった地域活動、社会教育活動、そして市民の集会の場として利用することができます。
所在地 網走市北2条西3丁目3
問合せ 網走市教育委員会社会教育部
電話 0152-43-3704
所在地 網走市北2条西3丁目3
問合せ 網走市教育委員会社会教育部
電話 0152-43-3704
モヨロ貝塚館
大正2年、網走川河口左岸の砂丘台地の地中から、従来とは全く異なった1,200年ほど前の遺跡が発掘されました。アイヌ文化の人々や、現存するどの民族とも違う彼らを当時「モヨロ人」と呼び、この地はモヨロ貝塚と命名されました。オホーツク海周辺に栄えたオホーツク文化の遺跡ということが後に明らかになり、その代表的な遺跡として世界的にも有名になった施設です。建替え工事を終えた新しい「モヨロ貝塚館」が平成25年5月にオープンしました。
所在地 網走市北2条東2丁目
問合せ モヨロ貝塚館
電話 0152-43-2608
所在地 網走市北2条東2丁目
問合せ モヨロ貝塚館
電話 0152-43-2608
みなと観光交流センター道の駅「流氷街道網走」
カモメが飛びかい、漁船が行きかう網走川河口に位置し、オホーツク海や知床半島を一望できるみなと観光交流センター。当センターは道の駅としての機能も兼ね備えており、「流氷街道網走」と命名されました。観光情報を始めとした地域の多様な情報発信や、地元の農水産加工品の販売などを行っており、冬期間は流氷観光砕氷船「おーろら」の発着場として流氷観光の拠点にもなっています。
所在地 網走市南3条東4丁目
問合せ みなと観光交流センター
電話 0152-67-5007
所在地 網走市南3条東4丁目
問合せ みなと観光交流センター
電話 0152-67-5007
流氷硝子館 (Ryu-Hyo Glass Museum)
流氷硝子館はみなとオアシス網走にあるガラス製品製造施設で、廃蛍光灯を原料としたリサイクルガラスを用いた製品の購入や吹きガラス体験ができます。また、流氷硝子館は、みなと観光交流センターに隣接し、オホーツク海を一望でき、網走のシンボル「帽子岩・二つ岩・能取岬」、そして、冬季には流氷観光砕氷船「おーろら」の発着の様子も見ることができます。
所在地 網走市南4条6中央目2-1
問合せ 流氷硝子館(Ryu-Hyo Glass Museum)
電話 0152-43-3480
所在地 網走市南4条6中央目2-1
問合せ 流氷硝子館(Ryu-Hyo Glass Museum)
電話 0152-43-3480
帽子岩
帽子岩は網走港の入口部にあり、古くはアイヌの守り神とされ、網走の海の景観の「シンボル」として定着しています。
※一部立入制限がございます。
所在地 網走市北1条東2丁目地先
問合せ 網走市役所 建設港湾部港湾課
電話 0152-44-6111
※一部立入制限がございます。
所在地 網走市北1条東2丁目地先
問合せ 網走市役所 建設港湾部港湾課
電話 0152-44-6111
イベント情報
あばしりオホーツク夏まつり|7月下旬
網走の中心商店街が歩行者天国になり、毎年1,000人近くの参加者が踊る「流氷おどり」や花火大会などが開催されます、花火の大スクリーンのすぐ背後はオホーツク海!色鮮やかに染まる海まで見ることができます。
開催場所 道の駅「流氷街道網走」、網走市市街
問合せ あばしりオホーツク夏まつり実行委員会
開催場所 道の駅「流氷街道網走」、網走市市街
問合せ あばしりオホーツク夏まつり実行委員会
あばしりオホーツク流氷まつり|2月上旬~中旬
市民や氷彫師が制作した氷雪像や子供に大人気のキャラクターショーやコンサート、そして恒例の「流氷みこし」など厳冬の網走で楽しむことができるイベントがいっぱいです。また、夜はライトアップされた氷雪像も鑑賞することができます。
開催場所 網走市港町 網走港ふ頭特設会場
問合せ あばしりオホーツク流氷祭り実行委員会
開催場所 網走市港町 網走港ふ頭特設会場
問合せ あばしりオホーツク流氷祭り実行委員会
Sea級グルメ
網走ちゃんぽん
長崎・雲仙の歴史と北海道・網走の食文化が融合したご両地グルメが「網走ちゃんぽん」です。雲仙市小浜の「小浜ちゃんぽん」を網走産の食材でアレンジしており、遠く離れた北と南のマチが力を合わせた一杯です。みなと観光交流センターの他、市内の飲食店で食べることができます。
キンキ(メンメ)
北海道内では一般に「キンキ」と呼ばれますが、網走では親しみを込めて「メンメ」とも呼ばれます。標準和名は「キチジ(喜知次)」。
網走では主に延縄漁という漁法で魚体が傷付かないよう漁獲されるため、鮮度が良く、市場では網走産の『釣きんき』として有名です。煮付けや湯煮、お寿司などにして食べられています。
網走では主に延縄漁という漁法で魚体が傷付かないよう漁獲されるため、鮮度が良く、市場では網走産の『釣きんき』として有名です。煮付けや湯煮、お寿司などにして食べられています。
お土産情報
クリオネ関連グッズ
その姿が羽根を広げた天使のようだからと「流氷の天使」と呼ばれているクリオネ。みなとオアシス網走の施設ではクリオネを素材にしたグッズがたくさん販売されています。