みなとオアシス江差
みなとオアシス江差
「みなとオアシス江差」は、北海道南部の渡島半島の日本海側にある江差港に位置しており、訪れる市民や観光客に、美しい自然景観と町の歴史を活かした交流空間や、町内の様々なサービスやイベント情報などを提供しています。
登録日 平成22年6月25日
関連港湾 江差港
登録日 平成22年6月25日
関連港湾 江差港
エリア図
インフォメーション
登録申請者 | 北海道江差町 |
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協議会名 | みなとオアシス江差運営協議会 |
問合せ先 | 江差町役場 農林水産課 |
住所 | 〒043-8560 檜山郡江差町字中歌町193-1 |
電話 | 0139-52-6717 |
運営体制 | (財)開陽丸青少年センター、江差観光コンベンション協会、江差商工会、 ひやま漁業協同組合江差支所、江差町歴まち商店街協同組合、 ハートランドフェリー(株)江差支店、江差中央商店街協同組合、山ノ上商盛会、 法華寺通り商店街組合、江差町 |
交通アクセス
※出発地は全てJR「江差」駅
えさし海の駅開陽丸・海洋丸記念館
駅から車で約5分。徒歩で約20分。
かもめ島
駅から車で約7分。徒歩で約30分。
江差追分会館・江差山車会館
駅から車で約5分。バスで約7分。徒歩で約30分。
江差いにしえ街道
駅から車で約5分。バスで約6分。徒歩で約20分。
えびす浜海水浴場
駅から車で約5分。徒歩で約30分。
みなとオアシス江差を構成する主な施設
各種提供サービス/表示一覧
えさし海の駅開陽丸・開陽丸記念館
開陽丸は、平成24年にリニューアルオープンし、アンテナショップ「ぷらっと江差」が土産物や軽食の提供を行っています。開陽丸記念館は、戌辰戦争中、江差沖で沈没した開陽丸を設計原図を元に復元されました。
内部には、遺物約3,000点の展示等を行っている他、大砲の発射音や帆船の操作、ハンモックなどを体験できるコーナーもあります。近隣には江差港マリーナや地元の特産品を購入することができるひやま漁協直売所、漁師の店が整備されています。
所在地 江差町字姥神町1-10
問合せ 一般財団法人 開陽丸青少年センター
電話 0139-52-5522
内部には、遺物約3,000点の展示等を行っている他、大砲の発射音や帆船の操作、ハンモックなどを体験できるコーナーもあります。近隣には江差港マリーナや地元の特産品を購入することができるひやま漁協直売所、漁師の店が整備されています。
所在地 江差町字姥神町1-10
問合せ 一般財団法人 開陽丸青少年センター
電話 0139-52-5522
かもめ島
檜山道立自然公園の特別区域に指定されるこの美しい自然の小島は、江差のシンボルとして多くの人に愛され、親しまれています。
前浜には瓶を逆さにした形で、ニシン郡来(くき)伝説がある奇岩「瓶子岩」(へいしいわ)があり、海水浴場に指定されているえびす浜や、島の遺跡や名所を散策できる「かもめの散歩道」が整備されています。
島の上には厳島神社やキャンプ場などがあります。
所在地 江差町字鴎島
問合せ 江差町役場環境住宅課
電話 0139-52-6715
前浜には瓶を逆さにした形で、ニシン郡来(くき)伝説がある奇岩「瓶子岩」(へいしいわ)があり、海水浴場に指定されているえびす浜や、島の遺跡や名所を散策できる「かもめの散歩道」が整備されています。
島の上には厳島神社やキャンプ場などがあります。
所在地 江差町字鴎島
問合せ 江差町役場環境住宅課
電話 0139-52-6715
江差追分会館・江差山車会館
ニシン漁の繁栄をほうふつとさせる土蔵造り風の外観の建物で、百畳敷の桟敷席や資料展示室などがあり、実演を交じえながら江差追分の歴史を紹介しています。
毎年11月・2月には本場の追分を学ぶことができる追分セミナーも開かれています。また、隣接する江差山車会館では江差町の三大祭りの一つ、「姥神大神宮渡御祭」に巡行している山車(やま)13台の中から2台を1年交代で展示しています。
所在地 江差町字中歌193-3
問合せ 江差追分会館
電話 0139-52-0920
毎年11月・2月には本場の追分を学ぶことができる追分セミナーも開かれています。また、隣接する江差山車会館では江差町の三大祭りの一つ、「姥神大神宮渡御祭」に巡行している山車(やま)13台の中から2台を1年交代で展示しています。
所在地 江差町字中歌193-3
問合せ 江差追分会館
電話 0139-52-0920
江差いにしえ街道
江戸~明治にたてられた商家や寺社が残る津花・姥神・中歌町の旧国道沿い地区。平成元年から「歴史を生かすまちづくり事業」により建物などが整備され、現在は「江差いにしえ街道」の名で親しまれています。約560年前に草創された北海道最古の神社「姥神大神宮」や、絵付けやコースター作り体験ができる休憩施設「江差町会所会館」など歴史的な街並みが1.1キロメートル続き、見所満載です。
所在地 江差町字中歌町・姥神町一帯の旧国道沿い地区
問合せ 江差観光コンベンション協会
電話 0139-52-4815
所在地 江差町字中歌町・姥神町一帯の旧国道沿い地区
問合せ 江差観光コンベンション協会
電話 0139-52-4815
えびす浜海水浴場
「かもめ島」がつくる天然の入り江が波を穏やかにする美しい海水浴場として町内外の人々に親しまれています。毎年7月の第3土曜日~8月の第3火曜日まで、25日間利用できます。
所在地 江差町字鴎島
問合せ 江差町役場環境住宅課
電話 0139-52-6715
所在地 江差町字鴎島
問合せ 江差町役場環境住宅課
電話 0139-52-6715
イベント情報
活!!江差海鮮みなとイカ刺し祭り・ 江差かもめ島まつり|7月
毎年7月の第1金曜日に開催されるイカ刺し祭りは、水揚げしたばかりの活イカを刺身にして食べたり、イカ釣り体験や郷土芸能ショー、続く土・日曜日のかもめ島まつりでは、「瓶子岩大しめ縄かけ替え」、「漁船会場渡御」のほか「江差音頭千人パレード」や「歌謡ショー」、「全道北前船競漕大会(船漕ぎレース)」などの様々な催しが行われます。
開催場所 ひやま漁協江差支所荷捌施設前・かもめ島
問合せ 江差観光コンベンション協会
開催場所 ひやま漁協江差支所荷捌施設前・かもめ島
問合せ 江差観光コンベンション協会
江差姥神大神宮渡御祭り|8月
8月9・10・11日の3日間で行われる江差町民が最も熱くなる大祭。370有余年の歴史を誇り、北海道最古のお祭りと言われています。絢爛豪華な13台の山車(ヤマ)が姥神大神宮の神輿行列に供奉し、町内を練り歩く様は圧巻です。また10日の夜にある、巡行を終えた神輿3台を神社へ戻す「宿入之儀」も、迫力がありオススメ!
開催場所 江差町内
問合せ 姥神大神宮渡御祭典協賛実行委員会
開催場所 江差町内
問合せ 姥神大神宮渡御祭典協賛実行委員会
江差追分全国大会|9月
9月第3週の金・土・日の3日間で行われる江差町の三大祭りのひとつ。民謡の王様と言われている江差追分を全国各地から選び抜かれた約400人が本場の江差町に集まり日本一を競います。平成24年に第50回目の大会も迎え、民謡の全国大会としては最も歴史がある大会です。
開催場所 江差町文化会館
問合せ 江差追分会事務局
開催場所 江差町文化会館
問合せ 江差追分会事務局
みなとオアシス江差Sea級グルメ
史伝 江差にしん丼
江差にしん伝にも踏まえ「歴史が伝える味」という意味合いから名付けられた「史伝 江差にしん丼」。古くから地域の人々に親しまれてきた食材である「にしん」と地元産の米を使用し、「舞茸」を使用した汁物添え、「こうれん」を入れたものとなっています。江差町内の飲食店で食べることができます。
江差DADEMEカレー
季節の貝類であるエゾバカ貝(アオヤギ)とツブ貝と、イカリング、アスパラガスなどをトッピングし、ルーにはイカスミが入っています。
DADEMEの名前には「とてもおいしい」という意味の方言「だでめ~」を冠して作られました。上町地区の「れすとらん津花館」で食べることができます。
DADEMEの名前には「とてもおいしい」という意味の方言「だでめ~」を冠して作られました。上町地区の「れすとらん津花館」で食べることができます。
お土産情報
追分こうれん
古くから江差地方の農家に伝わる手作りのお菓子で、豊かな風味が特長です。うるち米を練って作ることから「粳練(こうれん)」と呼ばれるようになったと言われています。昔ながらの作り方で、添加物も一切使用していません。網に乗せてこんがり焼くか、タップリの脂で揚げて召し上がり下さい。