みなとオアシス函館
みなとオアシス函館
みなとオアシス「函館」では、港の賑わいを創出するため、函館市の観光拠点の1つである「赤レンガ倉庫群」を中心とする末広地区と市民の憩いの場である、大町地区の「緑の島」、弁天地区の「国際水産・海洋総合研究センター」など、港に関連する施設を活用しながら、市民と観光客の交流の促進や観光振興を通じた地域の活性化を目指しています。
登録日 平成24年7月9日
関連港湾 函館港
登録日 平成24年7月9日
関連港湾 函館港
エリア図
インフォメーション
登録申請者 | 北海道函館市 |
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協議会名 | みなとオアシス「函館」運営協議会 |
問合せ先 | 函館市役所 港湾空港部 |
住所 | 〒040-8666 函館市東雲町4-13 |
電話 | 0138-21-3493 |
運営体制 | みなとまちづくり女性ネットワーク函館、函館商工会議所、 函館国際観光コンベンション協会、函館国際水産・海洋都市推進機構、 函館市西部地域振興協議会、海の日を祝う会、金森商船株式会社、 函館ペリーボート競漕実行委員会、函館市 |
交通アクセス
※出発地は全て市電「函館駅前」電停
国際水産・海洋総合研究センター
「函館どつく前」電停まで、市電で約12分、下車後徒歩で約10分。
緑の島
「大町」電停まで、市電で約10分、下車後徒歩で約10分。
西ふ頭
「大町」電停まで、市電で約10分、下車後徒歩で約10分。
函館朝市(若松地区)
徒歩で約5分。
赤レンガ倉庫群
「十字街」電停まで、市電で約5分、下車後徒歩で約5分。
みなとオアシス函館を構成する主な施設
各種提供サービス/表示一覧
国際水産・海洋総合研究センター
国際水産・海洋都市構想の研究拠点基地となるセンターで、旧函館ドッグ跡地に、国・大学・道・民間などの学術研究機関が集積した複合的な研究施設として「国際水産・海洋総合研究センター」を整備し、港湾機能と一体となった一大水産・海洋研究ゾーンを形成します。
問合せ 函館市国際水産・海洋都市推進機構
電話 0138-27-7301
問合せ 函館市国際水産・海洋都市推進機構
電話 0138-27-7301
緑の島
函館港の整備によって発生した浚渫土砂を使用して作られた小さな人口島。
対岸には新島襄海外渡航の地碑が建っており、それにちなんだ「新島橋」で本土と繋がっています。函館の観光名所である元町地区のすぐ前にあり、緑の島からは函館港やベイエリアを一望の下に見渡すことができます。
所在地 函館市大町15
問合せ 函館市港湾空港部
電話 0138-21-3493
対岸には新島襄海外渡航の地碑が建っており、それにちなんだ「新島橋」で本土と繋がっています。函館の観光名所である元町地区のすぐ前にあり、緑の島からは函館港やベイエリアを一望の下に見渡すことができます。
所在地 函館市大町15
問合せ 函館市港湾空港部
電話 0138-21-3493
西ふ頭
みなとオアシス「函館」には毎年何隻ものクルーズ客船が寄港し、優美な姿が人気を集めています。その際に利用されるふ頭のひとつが西ふ頭です。客船が入港した時には、歓迎セレモニーや船内見学会、物販なども行われます。是非、洋上の楽園と呼ばれる華やかな世界に触れて下さい!
所在地 函館港西ふ頭E岸壁
問合せ 函館市港湾空港部
電話 0138-21-3493
所在地 函館港西ふ頭E岸壁
問合せ 函館市港湾空港部
電話 0138-21-3493
函館朝市(若松地区)
みなとオアシス函館エリアの若松地区に位置する函館朝市では、食材の宝庫・北海道の「旬」の美味しさがすべてそろいます。はじめに目利きの店主たちが選びぬいた良質な品を十分に堪能しみなとオアシス「函館」巡りをしてはいかがでしょう。
所在地 函館駅周辺
問合せ 函館朝市協同組合連合会事務局
電話 0138-22-7981
所在地 函館駅周辺
問合せ 函館朝市協同組合連合会事務局
電話 0138-22-7981
赤レンガ倉庫群
明治末期に商港函館の最初の営業倉庫として建造された建物で当時の雰囲気を楽しむことができます。現在ではビヤホールやショッピングモールとして再利用されており、クラシカルなレンガ造りの倉庫群です。目の前には函館港が広がる開放的な場所にあり、水際はちょっとした散策コースとなっています。
所在地 函館市末広町14-12
問合せ 赤レンガ倉庫総合インフォメーション
電話 0138-27-5530
所在地 函館市末広町14-12
問合せ 赤レンガ倉庫総合インフォメーション
電話 0138-27-5530
イベント情報
はこだてマリンフェスティバル|7月
毎年7月にみなとオアシス「函館」で開催される海のイベントです。
海の日記念事業の一環として、パネル展、官庁船見学会、親子クルージング、客船の市民見学会など、さまざまなイベントを開催します。
開催場所 函館港各ふ頭
問合せ はこだてマリンフェスティバル事務局
海の日記念事業の一環として、パネル展、官庁船見学会、親子クルージング、客船の市民見学会など、さまざまなイベントを開催します。
開催場所 函館港各ふ頭
問合せ はこだてマリンフェスティバル事務局
函館港まつり|8月
函館の夏、最大イベント「函館港まつり」は、函館港から豪快かつ華麗な花火が打ち上げられる「道新花火大会」や、約2万人の市民が「函館港おどり」、「函館いか踊り」を踊りながら街を練り歩く「ワッショイはこだて」など、市内一円が多彩なイベントで賑わいます。
開催場所 函館港周辺
問合せ 函館函館港まつり実行委員会
開催場所 函館港周辺
問合せ 函館函館港まつり実行委員会
はこだてクリスマスファンタジー|12月
例年12月1日~25日に開催されるイベントです。毎年、函館市の姉妹都市であるカナダのハリファックス市から寄贈される20メートルを超えるモミの木に、イルミネーションに向けた装飾が施されクリスマスツリーとして設置されるとともに、イベント期間中は点灯式とともに花火が打ち上げられます。
開催場所 赤レンガ倉庫群前
問合せ はこだてクリスマスファンタジー事務局
開催場所 赤レンガ倉庫群前
問合せ はこだてクリスマスファンタジー事務局
Sea級グルメ
イカ飯
函館市の魚は「イカ」。イカ飯は、そのおいしいイカの足と内臓を抜き取り、中にお米や餅米を詰め込んで、お醤油、砂糖、酒などで味付けをし、じっくりと煮込んで作ります。イカ飯は、お祝い事や来客があるときに作られる「家庭の味」ですが、冷めてもおいしいので、お弁当やイベントなどでも活躍しています。
ごっこ汁
最近テレビの旅番組でも、ぷっくり愛らしい姿で注目を集めている珍魚「ごっこ」。
何といっても評判は、コラーゲンたっぷりのプルプルした身が入った「ごっこ汁」です。
何といっても評判は、コラーゲンたっぷりのプルプルした身が入った「ごっこ汁」です。
お土産情報
がごめ昆布
函館周辺の限られた海域で主に生育している「がごめ昆布」。昆布といえばだしをとるもの、という常識をくつがえして、驚異的な粘りをもつ昆布そのものをモリモリ食べるスタイルが人気を呼んでいます。みなとオアシス函館観光のお土産にいかがですか?