平成26年1月24日に紋別港が道内で8番目となる「みなとオアシス「もんべつ」」に認定されました。
　「みなとオアシス「もんべつ」」は、北海道遺産の流氷観光砕氷船ガリンコ号Ⅱの発着場である海洋交流館を中心に、冬季の観光資源である流氷を活用しながら、市民や観光客の交流・ふれあい拠点づくりを推進していきます。
　みなとオアシス「もんべつ」の登録証授与式は、紋別の冬の一大イベントである「もんべつ流氷まつり」（2月8日（土曜日））にて執り行われました。
　会場では、多くの市民・観光客が集まり賑わう中で、北海道開発局川合港湾空港部長から宮川紋別市長へ登録証が授与され、その後、宮川紋別市長からみなとオアシス「もんべつ」運営協議会の竹内代表に登録証が伝達されました。
　また、授与式に引き続き、みなとオアシスの構成施設である氷海展望塔「オホーツクタワー」を彩るイルミネーション点灯式も行われ、みなとオアシス「もんべつ」の誕生を華やかに彩りました。