函館空港
函館空港
北海道南部の玄関口は、歴史が息づく経済・観光の拠点
函館空港は北海道南部の政治、経済、文化の中心地であるとともに、観光資源にも恵まれた函館市の市内中心部から約10kmの海岸沿いに位置しています。昭和36年の開港以来輸送実績は増加し、平成27年の速報値では新千歳空港に次ぐ北海道内第2位の輸送量を誇る北海道南部の空の玄関となっています。平成11年3月には冬季の大型機の安定運航のために延長された3,000m滑走路が供用開始となり、平成10年度から始まった、観光客等の増加に対応するためのターミナル地域の拡張整備も、バリアフリーやユニバーサルデザインに配慮した施設が平成17年度の新ターミナルビルのオープンに併せて整備されました。また、国際線においても、平成24年9月に開設された台北線を中心に海外からの観光客の増加に大きな期待が寄せられています。
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