函館空港
函館空港
北海道南部の玄関口は、歴史が息づく経済・観光の拠点
函館空港は北海道南部の政治、経済、文化の中心地であるとともに、観光資源にも恵まれた函館市の市内中心部から約9kmの海岸沿いに位置しています。昭和36年の開港以来輸送実績は増加し、新千歳空港に次ぐ北海道内第2位の輸送量であり道南の空の玄関となっています。平成6年4月には国際線旅客ターミナルビルが供用開始し、平成11年3月には冬季の大型機の安定運航のために延長された3,000m滑走路が供用、平成17年6月には観光客等の増加に対応するためのターミナル地域の拡張整備のほか、バリアフリーやユニバーサルデザインに配慮した多機能トイレ等が整備され、現在のターミナルビルが供用されました。平成24年9月からは、新たに台北を結ぶ路線が開設され、今後さらなる国際線の利用が期待されています。
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