現在位置の階層

  1. トップページ
  2. 道路計画課
  3. 「道の駅」の歴史

「道の駅」の歴史

「道の駅」の歴史

「道の駅」の歴史

「道の駅」の誕生
 「道の駅」のコンセプトは、1990年(平成2年)1月に行われた「中国地域づくり交流シンポジウム」において、「道路にも鉄道の駅のようにトイレがある駅があってもよいのではないか」と、参加者から提案されたことに始まるとされています。
 1991年(平成3年)10月から山口県、岐阜県、栃木県で、仮設の休憩・案内施設を用いた社会実験が行われた。
社会実験は1992年(平成4年)までの約半年間にわたって行われ、その結果、道の駅によって「地元のコミュニティーが形成された」、「地元特産物をPRできた」等の多くの効果が報告されました。
 こうした経緯を経て1993年(平成5年)2月23日、国により「道の駅」登録・案内制度が創設され、登録の申請・受付を経て1993年(平成5年)4月22日、1回目の道の駅登録証が、103の施設に交付され、道の駅が正式にスタートしました。そのうち、北海道内では14箇所が登録されました。
モデル「道の駅」・重点「道の駅」
 また、「道の駅」は地方創生を具体的に実現していくための極めて有力な手段として、国土交通省では、関係機関と連携して、地方創生の核となる特に優れた企画を選定し、重点的に応援する重点「道の駅」の取組を平成26年度から実施しています。
  • モデル「道の駅」
  • 道内の登録状況

現在位置の階層

  1. トップページ
  2. 道路計画課
  3. 「道の駅」の歴史