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道の駅 第3ステージ

道の駅 第3ステージ

道の駅 第3ステージ

 「道の駅」は、制度発足から『通過する道路利用者のサービス提供の場』として、全国各地に広がりました。各「道の駅」における自由な発想と地元の熱意の下で、観光や防災など更なる地方創生に向けた取組みを、官民の力を合わせて加速します。
 更に、「道の駅」同士や民間企業、道路関係団体等との繋がりを面的に広げることによって、元気に稼ぐ地域経営の拠点として力を高めるとともに、新たな魅力を持つ地域づくりに貢献します。
  • 第3ステージ概念図
「2025年」に目指す3つの姿
1.「道の駅」を世界ブランドへ
<主な取組み>
  • 海外プロモーションの強化
  • 外国人観光案内所の認定取得(※1)やキャッシュレスの導入
  • 風景街道等と連携した観光周遊ルートの設定
  • 観光MaaS(アプリで交通と観光施設を案内)等

※1)JNTO(日本政府観光局)が募集を行い、案内所を立地、機能等により3つのカテゴリー及びパートナー施設に分け認定するもの。JNTOによる通訳サービスや研修会の実施等の支援サービスを提供することにより、認定外国人案内所の機能充実と質の向上を図っています。
北海道内では、「道の駅」流氷街道網走などが37駅が認定登録されています。
  • 外国人観光案内所の画像1
  • 外国人観光案内所の画像2
2.新「防災道の駅」が全国の安心拠点に
<主な取組み>
  • 広域的な防災拠点となる「防災道の駅」認定制度(※2)の導入と重点支援
  • 地域防災力の強化のためのBCP策定や防災訓練等の実施 等

※2)令和3年6月に全国では9駅の「道の駅」が選定されており、北海道内では4駅(厚岸グルメパーク、ニセコビュープラザ、さるふつ公園、てしお)が選定されています。
「防災道の駅」に関する具体的内容に関しては、以下のリンク先を参照ください。
3.あらゆる世代が活躍する舞台となる地域センターに
<主な取組み>
  • 子育て応援施設(※3)の併設
  • 自動運転サービスのターミナル
  • 大学等との連携によるインターンシップや商品開発 等

※3)子育て応援に係る取組【自販機によるおむつのばら売り】
子育て応援施設では、屋根付き駐車場、授乳スペース、おむつ交換設備等を導入していますが、北海道内ではこのほかにも独自の取組が実施されています。
北海道開発局、北海道コカ・コーラ、市町村(道の駅設置者)の3者連携の枠組みを活用して、子育て応援を推進するため、「子育て応援自販機(おむつのばら売り等)」を、令和元年5月から設置開始しています。
  • 3者連携の枠組み
  • 子育て応援自販機

    自販機によるおむつのばら売り

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