道路施策の進め方 活力
活力

【活力】
都市の機能、地域の連携を高めて、経済を元気にします。
都市の機能、地域の連携を高めて、経済を元気にします。
行動範囲の拡大と地域間の連携を強化します。
•高規格幹線道路・地域高規格道路の整備を進め、暮らしと産業に欠かせない「移動に要する時間」を短縮し、行動範囲の拡大と地域間の連携を強化します。
例えば、北海道横断自動車道を整備しています。
北海道開発局では、札幌~釧路間の早期整備に向け、NEXCO東日本と連携して北海道横断自動車道の整備を進めており、将来、高速ネットワークが完成すると、さらに約2時間の短縮が見込めます。
※平成19年度には、この内、トマムIC~十勝清水IC間(NEXCO東日本所管)の共用を予定しており、急峻な地形と過酷な気象条件下にある日勝峠(標高約1,020m)を回避することができます。
例えば、北海道横断自動車道を整備しています。
北海道開発局では、札幌~釧路間の早期整備に向け、NEXCO東日本と連携して北海道横断自動車道の整備を進めており、将来、高速ネットワークが完成すると、さらに約2時間の短縮が見込めます。
※平成19年度には、この内、トマムIC~十勝清水IC間(NEXCO東日本所管)の共用を予定しており、急峻な地形と過酷な気象条件下にある日勝峠(標高約1,020m)を回避することができます。
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縦断勾配の変化
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標高・道路距離の変化
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北海道横断自動車道の整備による釧路~札幌間の所要時間の変化
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円滑なモビリティを確保します。
•交差点改良や拡幅整備など、総合的な渋滞対策を実施し、円滑なモビリティを確保します。
ハード・ソフトの両面から渋滞対策を実施しています。
ハード・ソフトの両面から渋滞対策を実施しています。

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旭山動物園案内標識の整備による渋滞緩和
観光施設等へ迷わず行けるように、案内標識を設置しています。
災害時の影響を最小限にします。
•効率的な情報収集と迅速な防災体制確立のため、防災情報を共有する情報基盤を構築し、災害時における影響をできる限り小さくします。
例えば、津波予報情報板を整備しています。
地方自治体および関係機関からなる「地域防災協議会」で出された意見等を踏まえたハザードマップの作成や、津波予報自動表示システムなどの整備を推進しています。
例えば、津波予報情報板を整備しています。
地方自治体および関係機関からなる「地域防災協議会」で出された意見等を踏まえたハザードマップの作成や、津波予報自動表示システムなどの整備を推進しています。
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ハザードマップの例
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津波予報表示画面
道路情報板への津波予報自動表示