高規格幹線道路の整備状況
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高規格幹線道路の整備状況
北海道は、国土の約2割を占める広大な地域に都市が散在する、広域分散型社会を形成しています。人流・物流ともに約9割が自動車交通に依存している北海道において主要産業である農水産業や観光産業においても、全国への農水産品出荷や、周遊観光の際に長距離を移動しなければなりません。より迅速に、安全、快適に移動ができるように、早期の高速交通ネットワーク形成に向けて、重点的・効率的に整備を進めています。
(平成19年度末) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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高規格幹線道路 | 総延長 | 基本計画延長 | 整備計画延長 | H19年度末 | |
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供用延長 | 供用率 | ||||
全国 | 14,000km | - | - | 9,332km | 67% |
高速自動車国道 | 11,520km | 10,607km | 9,342km | 7,553(712)km | 66(72)% |
一般国道自動車専用道路 (本州四国連絡道路を含む) |
2,480km | - | - | 1067km | 43% |
北海道 | 1,825km | - | - | 814km | 45% |
高速自動車国道 | 1,375km | 1,024km | 889km | 581(55)km | 42(46)% |
一般国道自動車専用道路 | 450km | - | - | 178km | 40% |
※( )内は、高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路で外書きであり、高規格幹線道路の総計に含まれている。
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