川の防災ミュージアム 地域防災施設(永山新川管理センター)
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地域防災施設(永山新川管理センター)
アクセス
■住所:〒079-8431旭川市永山町13丁目
■TEL:0166-48-2131(旭川河川事務所)
■交通:道北バス [61] [62] 路線 さらら館前下車
■住所:〒079-8431旭川市永山町13丁目
■TEL:0166-48-2131(旭川河川事務所)
■交通:道北バス [61] [62] 路線 さらら館前下車
旭川のまちを洪水から守る「永山新川」を管理する施設であり、大雨などの非常時には、水防活動の拠点にもなります。また、災害時の避難場所としても指定されています。 ふだんは、地域のみなさんの交流や学習の場として利用することができます。
施設紹介
操作監視室
旭川市街部を洪水被害から守る目的でつくられた永山新川の流況管理や樋門管理のための河川の水位やゲートの開度状況、カメラによる空間監視などの施設も備えています。
水防資材庫
大雨などの災害時に使用する資器材を備蓄するための倉庫も兼ね備えています。
河川広報ゾーン
開拓時代から繰り返される牛朱別川の水害にふれながら、旭川の街を洪水から守る「永山新川」の役割を解説。そして、自然豊かな水辺づくりの工夫や、永山新川の水鳥や生き物を紹介します。
ふるさと伝承ゾーン
永山新川は、明治から人々の多大な苦労によって開拓された田園地帯に地域の方々の協力を得て旭川市街部等の水害の軽減のために整備された川であることから、これらの経緯を将来に伝えるよう地域の開拓の歴史と文化を郷土資料の実物展示や、歴史的場面を伝えるミニチュアパノラマ模型などにより、臨場感豊かに再現しました。また、豊富な写真を活用した歴史解説パネルも展示しています。
永山新川管理センターを利用しよう!
永山新川の誕生と永山の歴史と文化
永山新川の誕生したいきさつ、水害と治水の歴史、開拓当時の永山の人々の暮らしをしのぶ郷土資料をおりまぜながら、治水の必要性や郷土の歴史を学習できます。